過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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521:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/05/16(水) 23:26:37.44 ID:DyK7ZW7AO




「んっ……、っぁ……」

 くちゅり、くちゅり、と両手の指をランダムに使い、自身を慰めているマミを、しばらくの間黙って眺めていた。

 見られながら、というのが彼女の肌に合うらしい。 期待に沿えるよう、私も強く視線を注ぐ。

「やっぱり、クリトリスが好きなのね」

「はい……っ、す、好きです……」

「指の使い方が上手で凄く参考になるわ」

 いくらでも手を抜けるにもかかわらず、懸命に急所を擦り、息を乱している姿に嗜虐心をそそられる。

「ねえ、マミ、今日の仕事とオナニーとを比べたら、どちらの方を真面目に取り組んでるのかしら?」

「……オナニー、です」

 マミには悪いが思わず笑ってしまう。

「あのね……、そういう時は嘘でも仕事って言いなさい」

「だ、だって、嘘つくと……ほむらさん、いじわるするんだもん……」

 指の動きを止めることなく、甘ったるい声でのささやかな抵抗。

 でも、不思議とあざとさは感じない。 その理由は明白。

「まあ、そんなにぷっくりと腫れ上がって、ぐっしょり濡れてるのだから、そうなんでしょうね」

「ねえ……」

「ダメよ。 お仕置きなのだからまだ続けなさい」

 限界が近いようだ。 勝手に絶頂を迎えたら叱られる、と思っているのに違いない。

 無論、そのつもりだけれど。

「わかってるわよね? 言いたいことがあるのならはっきりと口にして」

「イキそう……、これ以上、したら……」

「ええ知ってる。 貴女は自覚してないかもしれないけど、さっきから腰が上下にゆらゆら動いてるもの」


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