過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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ほむマミ派
◆CuwcoLXTJ2
[saga]
2012/11/02(金) 21:51:02.45 ID:N978lvrAO
「あのね、マミ、こうしてるとすっごく匂うの」
マミの左耳に吐息を吹き掛けつつ遮ると、「やだっ」と、敏感な反応を見せた。
におう、という響きから彼女の不安が煽られたらしく、落ち着きがやや失われているのが、重なり合った皮膚を通して伝わってくる。
「貴女の身体中から、悪戯されたがってる匂いがするわ。 早くぺろぺろ舐めて欲しい、指でいろんなところをぐりぐりいじくりまわして欲しい、って」
「うん、されたい……、いっぱいして欲しい……」
マミは寸時の戸惑いもなく答え、全身を私の方へ預けてきた。 しっかりとした重みを感じ取る。 他意はない。
落ち着かない、といった感じで彼女は太腿を擦り合わせていて、そんな幼子じみた、素直なはしたなさに釣られて笑んでしまう。
「じゃあ、おねだりしなさい」
「はい、あの……」
「おっぱいでしょ?」
「……ゆっくり揉んでから、乳首を摘んで下さい」
「いいわよ」
しかし、揉まないし、摘まない。 両手の中指と薬指の腹で、二つの頂の周りをうっすらと執拗になぞった。
指から伝わる、たまらなく柔らかな感触は、もっとやれ、と私のことを急かしてくる。
おあずけを食ったマミの全身が、少しでも良くなろうと、こそこそ揺れている。
「もぅ、いじわるしないで……正直に言ったのに……」
若干息を荒げ、平時の口調でマミが抗議をしてきた。 ここから屈服させるのが最高に面白いのだ。 彼女は本当によくわかっている。
「ふふ。 ……でも、結構嬉しそうよね。 びくびくしちゃって面白いわ」
「だって、久しぶりだもの……」
正直、久しぶり、と言えるほど間が空いてはいないと思うのだが、これは良いことを耳にした。
「そう……、じゃあ、『マミはいやらしいことが一週間も我慢できない、とってもすけべな女の子です』って言ってみて? そしたらお望み通りしてあげる」
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