過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
1- 20
632:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[saga]
2012/11/02(金) 21:51:02.45 ID:N978lvrAO


「あのね、マミ、こうしてるとすっごく匂うの」

 マミの左耳に吐息を吹き掛けつつ遮ると、「やだっ」と、敏感な反応を見せた。

 におう、という響きから彼女の不安が煽られたらしく、落ち着きがやや失われているのが、重なり合った皮膚を通して伝わってくる。

「貴女の身体中から、悪戯されたがってる匂いがするわ。 早くぺろぺろ舐めて欲しい、指でいろんなところをぐりぐりいじくりまわして欲しい、って」

「うん、されたい……、いっぱいして欲しい……」

 マミは寸時の戸惑いもなく答え、全身を私の方へ預けてきた。 しっかりとした重みを感じ取る。 他意はない。

 落ち着かない、といった感じで彼女は太腿を擦り合わせていて、そんな幼子じみた、素直なはしたなさに釣られて笑んでしまう。

「じゃあ、おねだりしなさい」

「はい、あの……」

「おっぱいでしょ?」

「……ゆっくり揉んでから、乳首を摘んで下さい」

「いいわよ」

 しかし、揉まないし、摘まない。 両手の中指と薬指の腹で、二つの頂の周りをうっすらと執拗になぞった。

 指から伝わる、たまらなく柔らかな感触は、もっとやれ、と私のことを急かしてくる。
 おあずけを食ったマミの全身が、少しでも良くなろうと、こそこそ揺れている。 

「もぅ、いじわるしないで……正直に言ったのに……」

 若干息を荒げ、平時の口調でマミが抗議をしてきた。 ここから屈服させるのが最高に面白いのだ。 彼女は本当によくわかっている。 

「ふふ。 ……でも、結構嬉しそうよね。 びくびくしちゃって面白いわ」

「だって、久しぶりだもの……」

 正直、久しぶり、と言えるほど間が空いてはいないと思うのだが、これは良いことを耳にした。

「そう……、じゃあ、『マミはいやらしいことが一週間も我慢できない、とってもすけべな女の子です』って言ってみて? そしたらお望み通りしてあげる」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
678Res/502.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice