過去ログ - 女「機械の体ですけど、一緒に過ごします?」-004-
1- 20
614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(不明なsoftbank)[sage]
2011/11/30(水) 22:22:45.83 ID:hhGtl5WL0

いま思えば夏に立ったスレか
けっこう伸びたなw



615:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2011/12/03(土) 03:17:36.12 ID:uYXCRFvSo
男「え?」

狐子「お姉さまのにおいは覚えている」

狐子「ここ数日雨は降ってないから、まだ探せるはずなんだ」
以下略



616:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2011/12/03(土) 03:20:55.50 ID:uYXCRFvSo
・ ・ ・

狐子は鼻を器用にヒクつかせて、俺ですら知らない道へと進んでいく。

驚くほどスピードが速いこれなら、すぐにでも見つかるかもしれない。
以下略



617:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2011/12/03(土) 03:21:41.34 ID:uYXCRFvSo
男「βって、狐子が完成版ってことか?」

狐子「恐らくな」

男「なら、どうしてあの時にしなかったんだ?」
以下略



618:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2011/12/03(土) 03:25:33.99 ID:uYXCRFvSo
狐子「とても優しかったし、私ができないことはなんでもできた。正直羨ましかったし、尊敬していた」

懐かしんで、少し顔を緩ませた狐子は、それでも真剣ににおいを探していた。

狐子「お姉さまの前では感情の高まりを抑えることができた。怒っても、すぐに静まった」
以下略



619:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2011/12/03(土) 03:27:41.81 ID:uYXCRFvSo
驚いた。

狐子が真面目に話をしていることに。

それほどまでに、大きなことなのだろう。
以下略



620:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2011/12/03(土) 03:33:53.32 ID:uYXCRFvSo
男「急ごう。つまりは相手に博士級にやばいやつがいるってことだ。女に何かあるかもしれない」

博士は確かに小さな体の女の子ではあるが、正体はアンドロイドを作りだした天才だ。

それをいじくって仕様まで変えちまうくらいのやばいやつを相手取ることになるわけだ。
以下略



621:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2011/12/03(土) 03:36:50.53 ID:uYXCRFvSo
ここで区切り。


書き溜め、やってみると思った以上に面白い!

以下略



622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(青森県)[sage]
2011/12/03(土) 08:14:06.97 ID:fZuNLvqzo



623:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/12/03(土) 08:15:06.49 ID:wbY5UJWOo
乙でした
待ってるんだからね…っ!


1002Res/423.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice