過去ログ - キャーリサ「明日も、大好きな彼と」
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156: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/14(金) 23:28:27.48 ID:PkIOwKC10
「さぁて、どうしやがりましょうかね……」
小柄な身体を隠すように履いたシークレットブーツ型のサンダルをカラカラと鳴らしながら、アニェーゼ・サンクティスは呟いた。
もちろん独り言などではなく、周囲にいるイギリス清教のシスター達に投げかけた疑問なのだが、
157: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/14(金) 23:45:22.13 ID:PkIOwKC10
上条「私、何故にこのような所にいるのか、全く理解ができないのですが……」
上条当麻と呼ばれた少年は素っ頓狂な顔でそう尋ねてきた。
それもそうだろう。彼の身なりから分かる通り、彼は日本の学生であり、本来なら今もいそいそと学業にいそしんでいておかしくは無いはずなのだ。
158: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/15(土) 00:04:06.93 ID:SeNP4vNY0
アニェーゼ「……そ、それは本当に、本気でいいやがってるんですか!?嘘だったら冒涜の罪に問われちまいますよ!?」
レイチェル「…………うぅぅぅぅぅぅっ!!」
159: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/15(土) 00:15:08.66 ID:SeNP4vNY0
――ただし
この少女は、除いて、の話だ。
160: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/15(土) 00:31:44.60 ID:SeNP4vNY0
レイチェル「インデックスは、どうしたんですかあああああああああああああああああ!!!!」
161: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/15(土) 00:56:44.18 ID:SeNP4vNY0
この場に居る者の中で、聞いたことがない人間はいない。
そんな、荘厳で、落ち着いており、そして、美しい高い声が部屋に響いた。
162: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/15(土) 00:57:26.04 ID:SeNP4vNY0
その光景は、誰もが目を疑った。
瞬時にレイチェルの手を裁こうとしたキャーリサの腕を抑えたのは、他ならぬキャーリサ自身の片腕だったからだ。
レイチェル「……きゃ、キャーリサ様、何で……」
163: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/15(土) 01:00:22.57 ID:SeNP4vNY0
すいません……。昨日実はiphone4S買う為に徹夜して並んで、そのまま寝ずに活動して書いたのでかなり眠く、
描写が相当適当だったかもしれません……。ただ文章がへたくそなだけなのに、言い訳過ぎるww
皆様の期待通りの内容じゃないっぽいですが、あくまで「キャーリサ」様スレですのであしからず。
ぜひとも納得していただきたいと思います。
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県)[sage]
2011/10/15(土) 01:06:02.61 ID:wPBcJ9SPo
泥酔した美鈴さんにからまれる
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/15(土) 01:08:34.34 ID:uiKd1ACO0
どしゃ降りで風邪をひいたキャーリサと五和を看病するんだよ!
お約束な展開で鼻を伸ばすのはとーまの悪い癖かも!
あと二人に座薬も入れてあげるんだよ!
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/15(土) 17:17:14.62 ID:/Y8WTnWP0
>>164そうくるか……wktkして舞ってるよ
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