過去ログ - 梓「昔、唯先輩がいたところ」
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100:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:53:41.13 ID:E57fpwnAO

梓「どこでおかしくなったんでしょう?」
唯「最初から、とか?」

梓「わたしたちはずっとお互いの夢の中で生きてきたってことですか?」
以下略



101:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 02:58:46.03 ID:E57fpwnAO

梓「いったい、わたしたちは現実に戻れるでしょうか?」

唯「またはお互いの夢の中?」

以下略



102:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:03:02.83 ID:E57fpwnAO

唯「あ……そうだ!」

梓「なんですか」

以下略



103:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:08:47.91 ID:E57fpwnAO

すると唯先輩は微笑んでから言う。

唯「あずにゃんみーっけ」

以下略



104:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:14:20.42 ID:E57fpwnAO
【エピローグ】

わたしは歩道に立っている。
目の前に広がるのは見慣れた景色だけど、どこか違った。
わたしは、その違和感の正体を5秒ほど考え、見つけた。
以下略



105:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:18:32.57 ID:E57fpwnAO

唯「どうしたの今日部活に来ないからみんな心配してたよー」

梓「いや、あの……すいません」

以下略



106:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:22:37.53 ID:E57fpwnAO

わたしはそのもと公園を眺めた。
運命の場所なんだっけ?それとも因縁?
昔、唯先輩がいたところ。

以下略



107:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:29:50.37 ID:E57fpwnAO

星に照らされて海は青白く輝いていた。
わたしと唯先輩は固いコンクリートの地面に座っていた。

梓「くらげはいませんね」
以下略



108:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:37:55.80 ID:E57fpwnAO

わたしは立ち上がった。
唯先輩の後ろにまわる。

唯「どうしたのー………あっ///」
以下略



109:名無しNIPPER[sage]
2011/10/11(火) 03:44:24.66 ID:E57fpwnAO

梓「わたし、のろわれたんです」

唯「なにそれ?」

以下略



110:名無しNIPPER
2011/10/11(火) 03:47:13.91 ID:E57fpwnAO
終わり。
こんなよくわからないものを最後まで読んでくれた人はホントにありがとう
きっといいことあると思うよ!


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