902: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:29:04.01 ID:oXCf2Zm80
その後、さやかは急いで朝の準備を済ませると、彼女の待つダイニングまで降りて行った
そこには、見滝原中学の制服の上にエプロンを来ている彼女が、せっせとテーブルの上に朝食を並べている姿があった
903: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:31:43.17 ID:oXCf2Zm80
さやか「一緒に暮らし始めた時なんかさ、この目玉焼きだってこんな上手く焼けてなかったし」
さやか「それが今じゃこんな上手に…… さやかちゃん嬉しくて、涙が出そうっ!」
まどか「や、やめてってばぁっ!」
904: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:34:14.30 ID:oXCf2Zm80
――――
悲鳴や怒号が聞こえる
さやかはそれに驚き、閉じていた目を開けると、そこは見慣れた見滝原の街で
905: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:36:26.88 ID:oXCf2Zm80
「……そう?」
さやか「そうそう! さ、それじゃ勉強しなくちゃねー」
さやか「雑談している暇など、あたしたち学生にはないのだ!」
906: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:38:41.82 ID:oXCf2Zm80
彼女の作ってくれた夕食を食べ終えると、さやかは自分の部屋でくつろいでいた
適当な雑誌を見て時間を潰す
907: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:40:13.23 ID:oXCf2Zm80
さやかの意地の悪い言葉に顔を真っ赤にして、彼女は顔を伏せる
それにさやかはその姿に我慢できず、顔を破顔させると彼女に近づき、思い切り抱きしめた
908: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:42:26.25 ID:oXCf2Zm80
この後エロ描写あり、苦手な方は飛ばし推奨!
これで大体半分。さやか編はなんとかこのスレで終わりそうです
909: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:45:14.26 ID:oXCf2Zm80
―――
「あ、さ、さやか、ちゃん」
910: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:47:27.27 ID:oXCf2Zm80
さやかの意地の悪い焦らしに焦れた彼女は、それとなく誘いを掛けた
だが、それでもさやかはとぼけたふりをする
いっそ言ってしまおうと、彼女は誘いの言葉を掛けようとするが、羞恥がそれを邪魔をして声を出す事が出来なかった
911: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:50:06.34 ID:oXCf2Zm80
彼女はその快感を得るか否かのじれったい愛撫に、我慢が出来なくなり、さやかに物欲しげな瞳を向けた
だが、それでもさやかは応えず、執拗に、焦れる愛撫を続けていく
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