907: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:40:13.23 ID:oXCf2Zm80
さやかの意地の悪い言葉に顔を真っ赤にして、彼女は顔を伏せる
それにさやかはその姿に我慢できず、顔を破顔させると彼女に近づき、思い切り抱きしめた
908: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:42:26.25 ID:oXCf2Zm80
この後エロ描写あり、苦手な方は飛ばし推奨!
これで大体半分。さやか編はなんとかこのスレで終わりそうです
909: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:45:14.26 ID:oXCf2Zm80
―――
「あ、さ、さやか、ちゃん」
910: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:47:27.27 ID:oXCf2Zm80
さやかの意地の悪い焦らしに焦れた彼女は、それとなく誘いを掛けた
だが、それでもさやかはとぼけたふりをする
いっそ言ってしまおうと、彼女は誘いの言葉を掛けようとするが、羞恥がそれを邪魔をして声を出す事が出来なかった
911: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:50:06.34 ID:oXCf2Zm80
彼女はその快感を得るか否かのじれったい愛撫に、我慢が出来なくなり、さやかに物欲しげな瞳を向けた
だが、それでもさやかは応えず、執拗に、焦れる愛撫を続けていく
912: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:52:19.20 ID:oXCf2Zm80
「ひっ!あ、ああ!あーっ!あーっ!」
そんな時、与えられた快感に体が大きく震えた事により、彼女が陰部へと押してけていたさやかの指が膣内へと深く侵入しまう
913: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:55:29.05 ID:oXCf2Zm80
「はっ、はっ、はっ、は……あ……」
ようやく絶頂の波が収まると、彼女は強張っていた体を弛緩させ、さやかにその体を預けてきた
914: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:57:09.26 ID:oXCf2Zm80
「ふ……ん……ん……んんう……んふ……」
ぬるりとしていて、弾力のあるものがさやかの口内に侵入する
915: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 01:59:00.13 ID:oXCf2Zm80
「んふ……ん……んは……さやか、ちゃぁん……」
のぼせてきて、幻覚を見たのだろうとさやかはそう結論付けた時
916: ◆tsGpSwX8mo[saga sage]
2012/01/04(水) 02:00:09.15 ID:oXCf2Zm80
――――
その後、軽くシャワーで汗を流し、その濡れた体をバスタオル拭き終えると、二人はさやかの部屋へ向かっていた
その格好は、さやかは下着上下のみ。彼女に至っては、体の疼きに着る事さえ億劫なのか、その身に何も着けてはいなかった
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