過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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233: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:26:08.63 ID:4E5bM+IV0

結局、よくはわからなかった。
だが、ゆまは満面の笑みを浮かべていた。
ならば、それでいいのだろうと思った。

以下略



234: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:27:25.23 ID:4E5bM+IV0

どうやらマミもそう感じたらしく、どことなく複雑な目をしている。
それを見てか、ほむらがくす、と笑った。

「もう一つ―――付ければ、違和感は無くなるかしら?」
以下略



235: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:28:19.55 ID:4E5bM+IV0

「それじゃあ―――佐倉さん、ね?」

ぎらり、とマミの目が獣のように光った、ように見えた。
少なくとも自分はそう錯覚した。
以下略



236: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:29:24.64 ID:4E5bM+IV0

助けを求め、ほむらとゆまを見る。
ほむらは頼りにならない。
ならば、ゆま。
子供に助けを求める、というのは情けない話だが仕方ない。
以下略



237: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:30:12.61 ID:4E5bM+IV0



ド畜生、どうしてこうなった。
もう少しマシな服だと思っていたのに。
以下略



238: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:31:17.38 ID:4E5bM+IV0

「いっそ殺せっ……」

似合わないのは自分が一番分かっている。
フリフリでフワフワで、これでもかというほど女の子らしさが溢れる服。
以下略



239: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:31:55.02 ID:4E5bM+IV0

「と……とにかくもう終わり! 着替えるぞ!」

あらもったいない、と言ったのはマミとほむらだったか。
無視してカーテンを閉める。
以下略



240: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:32:40.51 ID:4E5bM+IV0

「……ゆま、かわいいキョーコもっと見たい」

「いや、でも……」

以下略



241: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:33:15.25 ID:4E5bM+IV0

今日はここまで
なんとか時間を見つけて書いたが頭がまともに回らずてんやわんや
カップリング的にはいわゆるあんこちゃん総受け的ってのになるのかね
しかし残りのパートがどれくらいの長さかわからぬ
以下略



242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(四国)[sage]
2011/11/06(日) 23:53:36.60 ID:jlWzSmrAO
誰か……誰か絵師を連れて来い……!


243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関東・甲信越)[sage]
2011/11/07(月) 00:28:16.04 ID:RLt4qOHAO
ここにさやかがいたらなぁーとか考えちまうんだぜ


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