過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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334: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:33:23.42 ID:lqx2O6cd0

そして、その幸福の源、キーパーソンたる人物は―――

「―――あれ?」

以下略



335: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:34:01.11 ID:lqx2O6cd0





以下略



336: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:34:35.12 ID:lqx2O6cd0

聞き覚えのある、声。

「最近、よく鉢合わせするわね」

以下略



337: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:35:27.33 ID:lqx2O6cd0

「―――道は、見つかった?」

「いや……まだ、だね」

以下略



338: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:35:58.48 ID:lqx2O6cd0

「何にせよ後悔の無いように、ね」

「……そりゃ、保証できないね」

以下略



339: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:36:26.01 ID:lqx2O6cd0

「その『自分』を、今から探しに行くんだよ」

「ふふ……そうだったわね」

以下略



340: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:37:00.28 ID:lqx2O6cd0

しかし、だ。
自分らしさと言うと、思い出すものがある。

大量の料理、菓子。
以下略



341: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:37:52.51 ID:lqx2O6cd0



ともかく、目的の人物の家は知っていた。
『あいつ』との諍いの関係で、一度来ている。
以下略



342: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:38:42.74 ID:lqx2O6cd0

そう言って、答えを聞かずに奥へと下がっていく。
いくらなんでも、警戒心が無さ過ぎないか。
まあ、10代前半の少女を警戒する理由も無いのだけれど。

以下略



343: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/16(水) 22:39:15.45 ID:lqx2O6cd0

今日はここまで

きっちり推敲しないからこうなるのよ
さてさてどうなることやら
以下略



344:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(北海道)[sage]
2011/11/16(水) 23:11:35.88 ID:S9OeGmRAO
>>1

妻は俺だ


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