過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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94: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/10/24(月) 22:41:22.13 ID:UqSheG0c0

今日はここまで

いやー昼間久々に金縛りにあったけどすごいね
周りの音は聞こえるのに、動かせるのは左目だけっていう
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/10/24(月) 22:47:44.27 ID:khraynXAO
この物語がどこに向かうのかが想像できん
このシリアス文体でまさか普通に日常やるだけってのはないだろうから
何かが起こるのがひたすら楽しみである


96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/24(月) 22:50:18.07 ID:L1B2BmUdo
乙乙
金縛りのときに変なもの見たりするのは動けない理由を説明するための脳内補完とかなんとか


97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2011/10/24(月) 23:04:22.75 ID:wLYOl/5AO
乙、もう助けたくないのに助けちゃうあんこちゃんか


98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 00:26:51.68 ID:Ow6sNWSIO
ほむほむの変化も気になるところだね


99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/10/25(火) 01:25:41.94 ID:jNz8Zytq0
>>98
レズとして開眼したほむほむに執拗に迫られたあんこちゃんああんあんが下した選択とは!?

以下期待の次回を刮目して待て!


100: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/10/26(水) 22:36:14.40 ID:vGfApbVA0

「……はぁ」

自分の足で登校しておいて、学校に通う意味があるのか、なんて考える。
別に勉強が嫌になったとか、そういう話ではない。
以下略



101: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/10/26(水) 22:37:06.17 ID:vGfApbVA0

まどかは居ない―――ある意味、『居る』のかもしれないが、教室にしか居ないわけではない。
さやかは消えてしまった。
せめて彼女だけでも残っていたら、楽だったのだけれど。
マミは三年生で、同じ教室に居るわけがない。
以下略



102: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/10/26(水) 22:38:46.07 ID:vGfApbVA0

「―――ほむらさん、」

声をかけられ、はた、と気付く。
顔を上げた先に見えるのは、緑の髪。
以下略



103: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/10/26(水) 22:39:56.42 ID:vGfApbVA0

けれど、それでもさやかが仁美を責めることは無かった。
この世界での事情は知らないが、そう異なりはしないだろう。

「ごめんなさい、私は何も聞かされていないわ……」
以下略



104: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/10/26(水) 22:40:42.79 ID:vGfApbVA0

「それは、ですが……」

「あなたならわかるはずよ……さやかの友人である、あなたには」

以下略



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