過去ログ - 撫子「これも、また、戯言なんだよね」
1- 20
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/17(月) 01:33:35.91 ID:ebFiQ8E3o
「触ってみてもいいかな?」

「勿論だ。阿良々木先輩ならば私の身体の全てを預けてもいい」

 「それでは遠慮なく」と、僕は言い、まずは両手で肩のあたりに触れる。

 瞬間、愛すべき僕の後輩は、ビクっと震えたが、すぐに通常の状態に戻る。

 きめ細かくて、綺麗な肌だ――ただ純粋に美しい。可愛いだけの子ではない。美しさも

兼ね備えている。

 滑らすように僕は左手を背中に回し、右手は腹へと向かわす。左手でその美しい背筋を、

右手では腹筋の感触を確かめる。まるで、芸術品のようだ。僕の中で今、新しい萌え領域

が広がろうとしていた。

 筋肉萌え。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
180Res/153.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice