87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/08(火) 12:52:20.60 ID:ZYbtBDj+0
大丈夫。
さぁ、私を信じて?
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/08(火) 12:59:08.26 ID:ZYbtBDj+0
感じて。コクピットに満ちたゲッターの意志を。
唯ちゃんは護られている。
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/08(火) 13:15:38.22 ID:ZYbtBDj+0
隼人 「・・・おい、竜馬」
竜馬 「あ?」
隼人 「モニター越しに、彼女の顔を見てみろ」
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/08(火) 13:17:36.91 ID:ZYbtBDj+0
・・
・・
紬 「唯ちゃんは天才よ」
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/08(火) 13:24:45.82 ID:ZYbtBDj+0
紬 「ギターが上手になりたい。早くみんなとセッションしたいという唯ちゃんの想いが、能力を開花させたのよ」
和 「・・・絶対音感ってそういう風にして身につくものなの?」
紬 「ううん、唯ちゃんなればこそのことよ」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/08(火) 13:35:04.58 ID:ZYbtBDj+0
紬 「竜馬さんというのはね、あの流一岩のご子息でね」
和 「え・・・悪評が元で空手界を追放されたって有名な・・・?空手に興味の無い私でも聞き覚えがある・・・」
紬 「そう、その跡取りの竜馬さんも、もちろん空手の達人。その腕を見込まれて、ゲッターロボのパイロットに抜擢されたほどの」
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/08(火) 13:38:08.94 ID:ZYbtBDj+0
紬 「進化の秘密の源泉であるゲッターに愛された存在である唯ちゃん。進化とはすなわち成長・・・」
紬 「ギターの名手にも空手の達人にも。そしてゲッターロボのパイロットにも・・・」
紬 「唯ちゃんが成長を望めば何にでもなれる。もし・・・もしも・・・」
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/08(火) 13:43:11.47 ID:ZYbtBDj+0
次回へ続く!
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/09(水) 00:32:49.04 ID:xg4PGvc+0
再開!
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[saga]
2011/11/09(水) 00:34:57.69 ID:W1Y6x/Jv0
・・
・・
帰路。隼人の運転する車の中。
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/09(水) 00:37:20.73 ID:xg4PGvc+0
竜馬 「隼人はな、研究所にいたほうが安全だって、そう言いたいんだよ」
唯 「どういうことなの?」
竜馬 「理由は定かじゃないが、恐竜帝国はヘアピンの身柄を狙っている。再び襲撃をかけてきてもおかしくはない」
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