過去ログ - 御坂妹「アクメツ……?」 二殺目
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178:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/18(水) 23:34:37.43 ID:yh0HnsWzo

直後、幻想猛獣の欠けた部分から、肉塊が溢れ出す。

安達「うわっ!? キモっ!?」

以下略



179:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/18(水) 23:37:40.91 ID:yh0HnsWzo

美琴「さて、と」

バチィッ!!!

以下略



180:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/18(水) 23:42:12.89 ID:yh0HnsWzo

上条「…………これが、超能力者(レベル5)か」

それは、少年にとっても初めてに近い実感だった。
御坂美琴が人間以外に見せた、全力の桁外れさにやっと彼女が学園都市のトップの一角であると認識したのだ。
以下略



181:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/18(水) 23:45:33.97 ID:yh0HnsWzo

上条「……結局、何なんだろうな、アイツは」

飛び去っていくアクメツの黒い影を視線で追いながら、上条がポツリと言った。

以下略



182:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/18(水) 23:47:18.71 ID:yh0HnsWzo

カチャン。

美琴「……しっかし、脳波のネットワークを構築するなんて、突拍子も無いアイデアをよく実行に移そうと思ったわね?」

以下略



183:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/18(水) 23:51:08.83 ID:yh0HnsWzo

『限りなく絶望に近い運命を背負っているという事だ』


警備員に急かされ、車両に乗り込んだ木山を見送りながら、生は思考に没頭していた。
以下略



184:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/18(水) 23:58:05.26 ID:yh0HnsWzo

〜警備員護送車両内〜


警備員側も負傷者が多く疲弊している事もあってか、車内にいる木山への監視は警備員が一人だけだった。
以下略



185:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/18(水) 23:59:45.70 ID:yh0HnsWzo

木山「まさか……君も……君達も……そう、なのか?」

風見「……学園都市製じゃないがな」

以下略



186:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/19(木) 00:01:56.47 ID:W8+2pLyVo

木山「嘘じゃないよ?」

風見「うんにゃ、疑っている訳じゃ…………あ、そうだ。話は変わるけど、拘置所って……好き?」

以下略



187:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/04/19(木) 00:04:03.97 ID:W8+2pLyVo

美琴「(絶望……私が背負ってる……? 何よ、それ)」

上条「……ところで、生?」

以下略



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