過去ログ - ほむら「上条♪」 マミ「上条くん♪」 当麻「あばばば……」
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182:新訳 とある輪廻(ループ)の非日常(イレギュラー) ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/12/22(木) 22:34:02.96 ID:h0JphC3u0
「また、また救えなかった」

再び見慣れた病院で目覚め、少女は呟く。
もう何度目かも忘れてしまった。
もう自分が何をしているのかも定かではない。
以下略



183: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/12/22(木) 22:35:05.34 ID:h0JphC3u0
物陰から、二人を追う。
薔薇園の魔女の結界…いつも巴マミが助けに来るから大丈夫だけれど、
万が一のことがないように二人を追う。……この用心が役に立ったことは、未だないけれど。
……ウニ頭、まだいるし。
なんなのかしら、あの男…二人との関係を調べておくべきだった。
以下略



184: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/12/22(木) 22:36:04.82 ID:h0JphC3u0
「確認するわ。巴マミは私を信用していない……恐らく、私を拘束しにかかるわ」

「おいおい、そのまま行って大丈夫なのか、暁美?」

「……あなたの人徳次第ね。あなたがどこまで巴マミに信用されているかが問題よ」
以下略



185: ◆J0nZQhi5n4XG[sage]
2011/12/22(木) 22:36:42.38 ID:h0JphC3u0
おしまい。
もしくは、前スレへ続く。


186: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/12/24(土) 09:57:53.02 ID:LYNCh8Sf0
んっっっだよ畜生!
皆がほむらほむらほむらほむらほむらほむらほむらほむらほむらほむらほむらほむら言うから
無い知恵絞って頭抱えて必死こいて皆が少しでも楽しんでくれるよう考えて書いてんのにシカトはねーだろ!?
そりゃ俺の文章力なんて人に見せられたもんじゃねーよ! それくらい自覚してるよ!
でもさ、つまらんかったならつまらんかったって言ってくれたっていいだろ!?
以下略



187:終わりと始まり Unrequited_love ◆J0nZQhi5n4XG[saga sage]
2011/12/24(土) 09:58:49.65 ID:LYNCh8Sf0
「にしてもねぇ。最初に会った時はまさか並んで一緒に戦う仲になるなんて思いもしなかったよね」

「ええ。さやかが私の味方で在ってくれた時間軸なんて、両手の指で数えられるほどしかないもの」

「……あたしって、そんなに付き合い辛い奴だったのかな?」
以下略



188: ◆J0nZQhi5n4XG[saga sage]
2011/12/24(土) 09:59:35.39 ID:LYNCh8Sf0
結界最奥へ辿り着く美樹。
見たところ、暁美が戦っているのは影の魔女だった。
以前、自棄になった美樹が治癒魔法と痛覚遮断にものを言わせて力づくで倒した魔女である。

(あれ、実は結構強いんだよね。まずはあの触手攻撃をどうにかしないと)
以下略



189: ◆J0nZQhi5n4XG[saga sage]
2011/12/24(土) 10:00:21.22 ID:LYNCh8Sf0
「……不気味なほど何もないね」

「ええ。さやかが魔女化した時の結界を思い出すわ」

「うげ。どんなんだったの?」
以下略



190: ◆J0nZQhi5n4XG[saga sage]
2011/12/24(土) 10:00:55.28 ID:LYNCh8Sf0




「あなたが本物の上条当麻ならば、私が右腕を撃ち抜いたところで死ぬはずがないもの」
以下略



191: ◆J0nZQhi5n4XG[saga sage]
2011/12/24(土) 10:01:31.17 ID:LYNCh8Sf0
『……ふぅん。考えたなぁ、ほむら。初めて会った時のコミュ障っぷりからは考えられねーぜ』

「……黙りなさい。あなたが私と初めて会った時のことを知っているはずが……」

『それが知ってるんだよな。なにせ俺は上条当麻じゃなく、お前にとっての上条当麻なのだから』
以下略



192: ◆J0nZQhi5n4XG[saga sage]
2011/12/24(土) 10:02:22.11 ID:LYNCh8Sf0
「っだあああぁぁぁぁぁっ!」

『がっふぅぅう!?』

突如現れた上条が、思い切り魔女を殴り飛ばした。
以下略



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