過去ログ - 黒子「……好きにすれば、いいですの」
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2012/05/21(月) 22:21:08.24 ID:9rxR+pKDO
まだかよ
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2012/05/22(火) 02:44:46.40 ID:e7oiSUbqo
抜けるような青空の下、いつもの公園のいつものベンチに、美琴は腰をかけていた。
座った彼女の隣には、いつもの蹴撃で吐き出されたいつものヤシノミサイダーが汗をかいている。
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659
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(岡山県)
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2012/05/22(火) 02:45:30.16 ID:e7oiSUbqo
カフェで彼女の決意を聞き、上条相手に素直になろうと決めて奮闘していた美琴だったが、何しろ今までが今までで、そして美琴は美琴である。そう易々と上手くいけば苦労はない。
会っていきなり喧嘩腰になるようなことはなくなったものの、あまりにも鈍い対応しかしない上条に、結局喧嘩(というか美琴が一方的に攻撃する)になってしまう日々。
以下略
660
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(岡山県)
[sage saga]
2012/05/22(火) 02:46:17.83 ID:e7oiSUbqo
(そ、そうよ! あの黒子がここまで気を遣ってくれてんだから! ちょっと買い物行って、で、別れ際に手紙渡すだけなんだから!)
キリッ、と表情を整えて顔を上げる美琴。
以下略
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(岡山県)
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2012/05/22(火) 02:46:49.96 ID:e7oiSUbqo
同時刻。
スキルアウト御用達のホテルの一室。
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2012/05/22(火) 02:47:58.53 ID:e7oiSUbqo
「……」
彼は、ふっ、と微笑み、ツインテールを解かないままの彼女の頭に、ぽん、と手を置いた。
以下略
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2012/05/22(火) 02:48:30.23 ID:e7oiSUbqo
「んふっ」
れろん、と根本から先端まで舐めあげ、再び口の中に咥え込む。
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664
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(岡山県)
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2012/05/22(火) 02:49:29.43 ID:e7oiSUbqo
「はぁ、はぁ、はぁ」
白井は立ち上がり彼に背を向け、指示どおり壁に両手をつき、スカートに包まれた尻を突き出した。
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(岡山県)
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2012/05/22(火) 02:50:15.68 ID:e7oiSUbqo
「なんだよ白井。期待してたのか?」
彼の手によって布地がこすりつけられたからか。
以下略
666
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[sage saga]
2012/05/22(火) 02:50:49.27 ID:e7oiSUbqo
名門校で、おそらく、ほんの少し前までは白井の誇りの一部であった制服に、淫らな紋様が刻まれていく――そして白井がその行為から逃げることなく、むしろ積極的に尻を押し付けてくることに、彼の笑みはさらに深くなる。
そして、
以下略
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