過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」三機目
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332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/15(日) 04:07:33.19 ID:v11wkLsu0
ゼロくんか?


333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage]
2012/07/16(月) 13:08:05.37 ID:qDTvRpWm0
遅くなったが乙
強化人間ぽいのが出てきたがどんな展開になるんだろう。



334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage]
2012/07/17(火) 00:46:00.07 ID:Vb4MBonGo
久しぶりに乙
あんまり来ないからVSFBのネタを張ろうかと思ったよww(ヤザンとばんしぃネタ)
にしても、ゼロ・ムラサメまで来たかww
彼をベースに後にルイスが・・・・って事とか思ったりするけどww


335:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[sage]
2012/07/22(日) 02:19:28.39 ID:szfvAdVAO
プルツー「何でトゥエルブはこんな……」ブツブツ

グラハム「キャンキャンうるせぇぞクソガキ! 口の聞き方に気ィ付けろや、[ピーーー]ぞ」

プルツー「!?」ビクッ
以下略



336:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/07/22(日) 02:22:21.75 ID:szfvAdVAO
――輸送機・格納庫――


 暗い――夜の闇をそのまま引き込んだかのような黒に塗りつぶされた、格納庫の内部
 そこには大柄な男が二人、通信機を音声のみで作動させ突っ立っていた
以下略



337:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/07/22(日) 02:37:22.51 ID:szfvAdVAO
 青年の言葉から数拍間を置いて、闇を切り裂き天から光が差し込んだ
 ライトアップされたのは深緑の装甲に身を包んだ国連軍最新鋭MS・GN―X
しかし、その外装は通常の機体とはかけ離れたモノに変わっていた

ヤザン「ほぉ……!」
以下略



338:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/07/22(日) 02:39:15.56 ID:szfvAdVAO
 ヤザンの視線が、自身の専用機からゆっくりと左にずれていく
 大型アンテナを搭載し通信機能を増強、各種武装を追加しつつ基本性能を全て底上げしたエースパイロット専用GN―X
 それがこの格納庫には【二機】、存在していたからだ

ヤザン「コイツは何だ? サーシェスのか、それともお前等のか?」
以下略



339:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/07/22(日) 02:45:46.97 ID:szfvAdVAO
 命のやりとりの場を、指折り数えて待ち望むヤザン
 青年は、首筋を冷たい何かが伝うのを確かに感じていた
 目の前の男が、人のようで違う、一種理を外れた野獣のように感じられた、恐らくはそのせいなのだろう

 ・
以下略



340:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/07/22(日) 02:48:27.55 ID:szfvAdVAO
――翌日・司令室(臨時)――

マネキン「貴公等が今回の臨時便に同乗した補充要員か」

ジニン「はっ! バラック・ジニン少尉他五名、本日を以てグッドマン司令及びマネキン大佐の指揮下に転属致します」
以下略



341:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/07/22(日) 02:50:22.24 ID:szfvAdVAO
マネキン「グラハムは今、臨時便の方か?」

マリーダ『はい、マスターならば恐らく、ダリル少尉とフェルト・グレイスの搭乗に立ち会っているはずです』

マネキン「そうか」
以下略



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