72: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga sage ]
2011/12/01(木) 06:10:09.79 ID:/QGrE+6vo
〜〜〜
「お姉様、何か機密と書かれた書類が届いてますわよ」
御坂美琴のルームメイト、白井黒子は風紀委員の仕事から帰って来ると、玄関で寮監に渡された封筒を御坂に差し出した。
73:区切る場所間違えた短くなっちった ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/12/01(木) 06:11:15.27 ID:/QGrE+6vo
お仕置きから復活した白井は何やら様子のおかしい御坂に気づき、声をかけた。
「あの……?お姉さま?」
「……なんでも……ないわ」
74: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/12/01(木) 06:13:25.09 ID:/QGrE+6vo
〜〜〜
「すみません、少しいいですか?」
「……なんだ?」
75: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/12/01(木) 06:16:53.69 ID:/QGrE+6vo
朝はここまでー!
また夜とか来ます
BB2Cつかってるんだけどsagaが消えない方法しってたら誰か教えてください
76: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/12/01(木) 23:19:57.20 ID:/QGrE+6vo
少しだけれど投下します
77: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/12/01(木) 23:22:29.38 ID:/QGrE+6vo
〜〜〜
「なぁー、うまくいくと思うか?」
「あー、どォだろうなーまぁ、なンとかなんじゃね?」
78: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/12/01(木) 23:24:18.88 ID:/QGrE+6vo
「貧弱だなぁ、一日っていっても昼食ってから今までの三時間程度だろ?……研究員が勝手に決めただけだよ。……お前は?」
聞くべきではないかな?とも思ったが変に遠慮のもおかしな話だと考え、良しとする。
「ン、あー俺から振っといて悪りィが……言わなきゃダメか?」
79: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/12/01(木) 23:27:11.47 ID:/QGrE+6vo
〜〜〜
マッサージにも飽き、三人は第七学区へ戻ってきていた。
そろそろ妹達を呼び戻し晩ご飯でも、と三人が考えていると、激しい電撃の槍が一方通行を襲った。
80: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/12/01(木) 23:29:57.83 ID:/QGrE+6vo
「……ハァ、めんどくせェ。俺とお前が本気で戦ったら128手でお前は死ぬって結果が出てンだけどよォ?それでもやるか?」
一方通行の中で、新しいシナリオが完成したようだ。
垣根はこれに話を合わせればいい。
81: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/12/01(木) 23:31:25.28 ID:/QGrE+6vo
〜〜〜
――勝ち目のない戦いをふっかけるのは勇気ではなく無謀。
――逃げるのは恥じゃない。
82: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage saga]
2011/12/01(木) 23:33:26.91 ID:/QGrE+6vo
たったこんだけで申し訳ない
正直御坂美琴の精神力うんぬんはいらないな
書き溜めの時はなくて即興で書き足したけど微妙だなぁ
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