過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
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807: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:11:38.46 ID:EJeQ9ZV8o

上条が尋ねると、絹旗は不敵な笑みで、

「そりゃどっかのお子様みたいに『びええええええええん』とか泣くわけないでしょう。大人は超クールに超ドライに別れるものなんですよ」

以下略



808: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:12:16.47 ID:EJeQ9ZV8o

食べ物に関してこちらの財布の心配をする。
少し前の彼女であれば驚きを通り越して、偽物なんじゃないかという疑いさえ抱くレベルだ。
それだけ彼女は大きく変わった。

以下略



809: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:13:10.05 ID:EJeQ9ZV8o

そんなものの存在を認めるわけにはいかない。
いくら激痛で頭がよく回らなくても、譲れないものはあるのだ。

「ふっ、ふふふふふ……!!!!!」
以下略



810: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:13:44.66 ID:EJeQ9ZV8o

美琴も、目の前の変態の表情がどこか恍惚としている事に気づくと、顔を青くして電撃を止めた。
そして、ガックリと肩を落として頭を押さえると、

「……はぁ。アイツにはフラれるわ、帰ってきたらベッドが変態に好き放題にされてるわ。私が何したってのよ……」
以下略



811: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:14:22.78 ID:EJeQ9ZV8o

彼女は少し考える。そして。


クスリと、笑みをこぼした。
以下略



812: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:14:56.29 ID:EJeQ9ZV8o

だが、その時。


「さて、お前達に質問だ。人間の首はどこまで曲がると思う?」
以下略



813: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/09/19(木) 05:16:01.58 ID:EJeQ9ZV8o
今回はここまで。遅れてごめんね


814:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 05:20:15.24 ID:dbEHteNI0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!


815:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 06:53:09.07 ID:oCCDKSTEO
乙!落ちてなくてほんとよかった…


816:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 07:57:37.81 ID:lDUo4KkJo
おつおつおつおつ!!!!


817:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 08:48:22.05 ID:lFxE7Q3To
乙です


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