過去ログ - アンリ士郎「あ、次の試合いつだっけ。」 嫁ライダー「安価で決めましょう」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/01/12(木) 00:05:02.26 ID:qnX09NZF0
黒桜「安価の力で大計成就」アンリ士郎「こ、こっちも安価で対抗するお!」
949
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[sage]
2012/01/16(月) 22:49:31.05 ID:2mwMIyCk0
むう・・・まだかなー。
950
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(長屋)
2012/01/19(木) 00:00:07.60 ID:yIg0d+oK0
今回はだいぶかかるな
951
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(東海・関東)
[sage]
2012/01/19(木) 00:08:33.25 ID:xmbcmXwAO
ageるなよ、来たかと思ったじゃねえか
952
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(長屋)
[sage]
2012/01/19(木) 00:41:12.84 ID:JJ5YZXrx0
あっほんとだスマン。
しかし忙しいって言ってたけど大丈夫かな?
僕鯖スレにいるのかもわかんないし心配だ。
953
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[saga]
2012/01/19(木) 23:35:51.24 ID:TwLhxQP30
♪ r‐'´ ̄ ̄`ヽ_ __
\r< ̄`ヽ、>< ̄_\
/ `_フ ̄7´ ̄`弋ニ、__〉
. / / ⌒V´ l |`V_>
∧ | ! /| | | l l ト、
以下略
954
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[saga]
2012/01/20(金) 15:57:42.40 ID:YeL03Idp0
真夜中を過ぎて、雨は激しさを増したようだった。
灯りを消した部屋の中は暗い。家具の輪郭さえ朧気にしかわからない。
閉めきった窓が風に揺れる。
不快な湿り気を帯びた空気が、降りやまぬ雨の気配を伝えてくる。
こんな夜更けに目を覚ましたのは、彼にしてはめずらしいことだった。
以下略
955
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[saga]
2012/01/20(金) 15:58:45.23 ID:YeL03Idp0
たたきつけるような風が吹いて、窓が軋んだ。
耳を塞いで寝返りを打とうとした、そのときだった。
悲鳴が聞こえた。
細い悲鳴。聞き覚えのある声だ。
以下略
956
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[saga]
2012/01/20(金) 16:01:25.74 ID:YeL03Idp0
ひんやりと湿った石造りの壁。
きつく閉ざされた小さな板窓。それなりに古い建物ではあるが、ずいぶんと荒んで見える狭い廊下。
その廊下を弱々しく照らす燭台の炎が揺れていた。
階下から風が吹きこんでいるのだと、すぐに彼は気づいた。
悲鳴はもう聞こえない。窓の軋む小刻みな音だけが激しくなる。
以下略
957
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2012/01/20(金) 16:02:05.93 ID:YeL03Idp0
しかし男の顔は蒼白で、その身体はひどく震えている。
ひどく、そしてあまりにも不自然な姿である。
「こんな夜更けに何の用かの?茶でも欲しいのかな?」
以下略
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