過去ログ - とある神父と禁書目録
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232:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 21:56:54.14 ID:2lgld0UX0
どうも皆さん、2012年あけましておめでとうございました
本編に一区切りもついたことですし、感謝の気持ちも込めて全レス返しを敢行してみようと思います
苦手な方はどうぞ読み飛ばしてください

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以下略



233:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 21:58:58.44 ID:2lgld0UX0


今にして思えば、ゼロからのスタート、どころの話ではなかった。


以下略



234:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 22:00:15.96 ID:2lgld0UX0


世界の大多数は錯誤していることだが、好意の裏返しは無関心などではない。


以下略



235:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 22:01:07.07 ID:2lgld0UX0

※この二人が十一年後にはこうなります↓



236:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 22:02:15.58 ID:2lgld0UX0


ベッドに腰掛けた男の膝の、さらにその上から女が腰を下ろしていた。
女は四肢をだらしなく伸ばしきって全身を、そして心までをも男に預ける。
男は苦笑しながら女の胴に腕を回した。
以下略



237:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 22:02:45.01 ID:2lgld0UX0


――鳩時計の憂鬱――


以下略



238:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 22:03:28.92 ID:2lgld0UX0


「ステイルって、ほんとに背が高いよね」

「まあ、こうして君の側仕えをしていると殊更意識せざるを得ないね」
以下略



239:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 22:04:32.48 ID:2lgld0UX0


重なる影、絶える声音。

見せつけられた壁時計が秒針を酷使して、さっさと離れたらどうだと催促するかのように、
以下略



240:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 22:05:49.13 ID:2lgld0UX0


「……い、インデックス=マグヌスは、ステイル=マグヌスのことが、世界で、一番」

「うん、うん。その調子だ」
以下略



241:>>1 ◆weh0ormOQI[saga]
2012/01/04(水) 22:07:29.60 ID:2lgld0UX0

こんなの予告じゃないわ、ただの掌編よ!

ステインがこういうことをしてても違和感がない、そんな土壌づくりをするための3.2スレに渡る大長編(前座)だったわけです
というわけで>>1もちょっと本気を出して、レベル4.5ぐらいのイチャイチャを目指しました
以下略



242:以下、あけまして[sage]
2012/01/04(水) 22:13:00.43 ID:ZAFLBPuDo
ぐああああああああああまいいい
乙でした


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