211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/07(土) 01:20:13.66 ID:UYdO573Zo
【Side:鹿目まどか】
正論だった。
わたしに言い返すことは、できなかった。
212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/07(土) 01:22:59.30 ID:UYdO573Zo
到着したマミさんの家で出迎えてくれたのは、見たことのない女の子。
さも当然のように振舞うその様子に、一瞬だけパニックに陥ってしまう。
213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/07(土) 01:24:12.72 ID:UYdO573Zo
ドアの一つを開けて、寝室と思しき部屋に入って。
そこにはマミさんがいた。
214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/07(土) 01:25:00.83 ID:UYdO573Zo
「マミさん、マミさん」
215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/07(土) 01:25:53.66 ID:UYdO573Zo
「マミ、さん」
「まどか、もうやめてあげて」
216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/07(土) 01:26:31.20 ID:UYdO573Zo
辛辣な声が空気を破る。
その声には怒りが込められていて、そして同じくらいに、悲しみが込められていて。
黙って聞かなければいけないと、そんな気がして。
217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2012/01/07(土) 01:27:42.21 ID:UYdO573Zo
以上です。
そろそろ佳境です、それではまた。
218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/07(土) 05:39:15.22 ID:lFBcvk+Go
乙
いったいどうなっちゃうんです?
219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)[sage]
2012/01/07(土) 11:47:29.75 ID:RZd5K9VH0
マミさんは自分に催眠魔法をかけたって事か?
目覚めない代わりに身体を動かすことも絶望することもない
故にマミさんは魔女にならず魔法少女のまま眠り続ける……
220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)[sage]
2012/01/07(土) 19:07:21.08 ID:BL1WFy2Io
乙やすみなさい、マミさん
221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/01/08(日) 00:51:35.86 ID:hECzvffYo
第10回、行きます。
428Res/302.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。