過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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◆ctuEhmj40s
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2012/05/29(火) 00:15:19.55 ID:OYeaCUjw0
案内された席に座る。荷物を置きで、立てかけてあったメニューをとりあえず開く。
何か注文しようとしたところで、そこで何を頼めばわからないことにほむらは気が付いた。
紅茶は嫌いではないが、具体的な種類や味の違いを知っているほど詳しくはない。
以下略
453
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◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:16:26.40 ID:OYeaCUjw0
「困っていたようだったから。ちょっと出しゃばっちゃったけど、よかったかしら?」
「……ありがとう」
以下略
454
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◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:17:34.09 ID:OYeaCUjw0
「それで、あと私は何を話せばいいのかしら」
「その前に一つ言いたいことがあるのだけれど」
以下略
455
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◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:18:39.54 ID:OYeaCUjw0
「だってあなたは私を信用していないんでしょう?
それを手元に置いておけば、私は嘘は言えませんよ。文字通り一文無しだから」
以下略
456
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◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:21:13.64 ID:OYeaCUjw0
「じゃあ、質問を再開するけど」
「はいはい」
以下略
457
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◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:22:10.71 ID:OYeaCUjw0
「まどかさんは私の後輩なんです」
「後輩?」
以下略
458
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◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:23:46.10 ID:OYeaCUjw0
まどかたちは、留学期間中は学園内の寮で過ごしていたらしい。
そこは、普段はあまり使われていない寮で、自分たち以外には二人しかいなったそうだ。
その二人の生徒は年上で、一風変わっていたがとてもよくしてくれたという。
以下略
459
:
◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:25:29.95 ID:OYeaCUjw0
まどかの父親が手入れをしている花壇の中に、一か所、まどかが植物を育てている場所があった。
そこにバラは咲いていた。
これだけは自分の力で全部育てていると、まどかは言っていた。
以下略
460
:
◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:27:34.21 ID:OYeaCUjw0
「優しい人でしたよ」
以下略
461
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◆ctuEhmj40s
[saga]
2012/05/29(火) 00:28:31.66 ID:OYeaCUjw0
少々短いですが、今回の投下はここまでです。
再び一週間ほどかかります。
お読みいただきありがとうございました。
以下略
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