過去ログ - とある主人公たちのハーレムルート
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33:以下、あけまして[sage]
2012/01/03(火) 10:19:15.14 ID:rQzEp4UAO
絹旗がハーレムに組み込まれてないのが嬉しいような残念なような
他二人は何人囲ってるんだろうか
34:以下、あけまして[sage saga]
2012/01/03(火) 17:03:23.75 ID:Rgo8IGPY0
よし、続け給え
35:以下、あけまして[sage]
2012/01/05(木) 01:00:43.67 ID:wz102Rhso
乙!実に素晴らしい!
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)
2012/01/05(木) 16:58:08.99 ID:qmi7V7up0
絹旗まだー
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/06(金) 23:29:21.04 ID:wLWx/ORko
投下します
今回は上条×御坂
絹旗ちゃんがうまく書けないよママン・・・
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/06(金) 23:30:35.38 ID:wLWx/ORko
春口の夕焼け。まだまだ風の寒い季節の中で、超能力者第三位、超電磁砲御坂美琴はその白いヒップを突き出しながら公園の一本の木にしがみついていた。
萌黄色の新緑が夕の日差しを零し小さな森の中に柔らかく六角の光をばら撒く幻想的なその世界で。
春の到来を喜ぶ生命の宴の場所で。
常盤台のお嬢様が丸い尻を突き出して快楽にあえいでいる。
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/06(金) 23:32:04.90 ID:wLWx/ORko
完全に舞い上がっていた。
何故自分がこんなことをしているのかさえもよくわからない。
頭は朦朧として、それでいながら一部の演算装置だけは必死に稼働させ、与えられる快楽にメモリを食いつぶされ愉悦を貪る。
鯨飲馬食という言葉があるが、それと似たようなものかもしれない。
飽きることなく飽きられないように必死に快楽を紡いで感じてもらおうとしている。
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/06(金) 23:33:17.41 ID:wLWx/ORko
違う。
そんなことじゃない。
妹達は言い訳に過ぎない。
一緒に居たい。笑って泣いて寄り添っていたい。おじさんになっておばあちゃんになって一緒のお墓に入りたい。
少女じみた子供の夢だとしても諦められない。
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/06(金) 23:34:43.73 ID:wLWx/ORko
異様な光を帯びた瞳がある。
細く引き締まった脚と、其れに繋がる臀部と。
その中央を深く深く貫いている己の分身と。
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/06(金) 23:36:00.43 ID:wLWx/ORko
下衆な上条には妊娠の恐怖はわからない。
自分の肉体の中に別の誰かが存在して、その彼彼女を一生育てていかなければならないというプレッシャーを理解することができない。
寧ろそうなれば一生美琴を支配できるのではないか、という狂った思考にこそ到る。
中学生の妊婦など抱ける男はこの日本にそうはいるまい。それはそれで楽しそうだと心の底から笑う。
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/06(金) 23:36:26.55 ID:wLWx/ORko
「どうせなら当麻が付けてよ。私に」
一歩よりも近い半歩の距離で、御坂美琴がコケティッシュに笑う。全身の穴という穴から体液を垂れ流していたメスの姿ではない。
活発な、太陽の化身のような、明るい笑顔。
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