過去ログ - はりおん! 〜播磨拳児はうんたんに恋をする〜
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1: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:00:00.75 ID:c4huLTh3o

 この物語は愛に生きるバカ、播磨拳児を主人公とする青春ハートフルラブコメディである。



 ※ご注意※

 当スレは『魔法少女とハリマ☆ハリオ』スレで行われたイベント、年末スペシャルにおける

けいおん!とスクールランブルのコラボSS、『はりおん!』の続編です。

 一学期の播磨や唯たちの様子が知りたい方は、下記のスレの

レス番号303〜349辺りをご覧ください。

 ex14.vip2ch.com



   ● 一学期の復習

 播磨拳児は不良でバカな高校二年生。彼は高校一年の時に一目ぼれした女子生徒、
平沢唯と同じクラスになることができた。

 そこで播磨は、唯の好感度を上げるためにあの手この手を尽くすのだが、
彼の不運とバカのコラボレーションにより、いつもおかしな方向へと進んでしまう。

 はたして播磨は、唯に思いを伝えることができるのか。


2: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:02:10.88 ID:c4huLTh3o

  ●主要登場人物

 播磨拳児(はりま けんじ)

以下略



3: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:04:20.65 ID:c4huLTh3o



 琴吹 紬(ことぶき つむぎ)

以下略



4: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:04:59.56 ID:c4huLTh3o
 




以下略



5: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:07:30.33 ID:c4huLTh3o

   夏休み編その1


   カレーと夏休み
以下略



6: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:08:47.15 ID:c4huLTh3o

「あ、播磨。帰ってきたのか」

 見覚えのあるカチューシャ姿の少女がそう言ってこちらを見た。

以下略



7: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:09:14.48 ID:c4huLTh3o

 播磨の言葉を無視して律が話を変えた。

「しばらく見ないうちに大きくなったよな、修治って」

以下略



8: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:09:55.21 ID:c4huLTh3o

 修治の話だと、この日の夕食は律が作るらしい。

 親から金はもらっているので、その金で材料を買いに行く。

以下略



9:以下、あけまして[sage]
2012/01/03(火) 20:10:00.84 ID:4SlX3pEY0
ハリママドカスレからきますた
これは期待支援


10: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:10:41.38 ID:c4huLTh3o



 律は手慣れた様子で買い物カゴをカートに乗せて、生鮮食品を見て回る。

以下略



11: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:12:09.41 ID:c4huLTh3o

「そうかいそうかい」

 その後も、律が商品を選び、播磨が買い物カゴを乗せたカートを押して移動させた。

以下略



12: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:13:15.09 ID:c4huLTh3o


「……」

「……」
以下略



13: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:14:30.09 ID:c4huLTh3o

「え?」

「お前ェも迷惑だろ」

以下略



14: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:15:41.05 ID:c4huLTh3o

「でも……、あたしは澪みたいに髪がサラサラじゃないし、女っぽくないしさ、
それに胸も大きくないぜ」

 律は自嘲気味に笑う。
以下略



15: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:16:07.33 ID:c4huLTh3o

 何かがこみ上げてきそうだったからだ。

「おい、田井中?」

以下略



16: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:16:41.50 ID:c4huLTh3o




   はりおん!
以下略



17: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:17:23.99 ID:c4huLTh3o



 播磨は夏休みの間、自分の思い人である平沢唯とほとんど会えていなかった。

以下略



18: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:18:14.76 ID:c4huLTh3o

(無心だ、無心になって働くんだ)

 播磨は邪念を振り払うよに働く。

以下略



19: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:18:52.77 ID:c4huLTh3o

 そして休憩時間。

 店の近くのベンチでペットボトルの水を飲みながら、播磨はぼんやりと唯のことを思い浮かべる。

以下略



20: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:20:20.30 ID:c4huLTh3o



 その日の夕方、アルバイトを終えた播磨は夏フェスへと向かった。

以下略



21: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:20:56.67 ID:c4huLTh3o

「ん?」

「どのようなご用件でしょうか」

以下略



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