過去ログ - 青髪「返してもらうで」
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26: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 03:27:00.33 ID:V83xhbCmo

少年―― 名を海原光貴という―― はベンチから立ち上がり、ため息をつくと爽やかさを40%取り戻した笑顔で青髪ピアスに向き直った。

その横では自動販売機二台と警備ロボ、清掃ロボが合計七台ふよふよと漂っている。

以下略



27: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 03:51:41.33 ID:V83xhbCmo

「あ、ところで自分はなぜ男に生まれてしまったんでしょうね?青い髪のエセ関西弁大男にメロメロのイケメンとか誰得ですか?」

「……ぼかぁショタならいけるけど君はギリ無理やわ、多分君の代わりに左天あたりが可愛いおんにゃのこになってるはずや!だからその設定はなかった事にしよや!」

以下略



28: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 04:05:26.81 ID:V83xhbCmo
おわり

サラッと書きすぎたんで補足説明いれとく

青髪
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/30(月) 09:47:23.59 ID:4JMMbV2DO
黒子出番ほぼなしか…そうか…
面白いよ乙!


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/01/30(月) 16:01:49.58 ID:vq7MJWjU0
面白かった乙


31: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 19:38:21.38 ID:V83xhbCmo
少年が1人立っていた。
彼の目の前には死体が転がっている。
その死体は死体と言われなければただ眠っているだけの少女と誰がみても勘違いしそうなほど安らかな顔をしていた。
そしてその顔は少年のかつて愛した口調がうざったい少女と同じだ。
どうやったかは彼自身もわからない。
以下略



32: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 19:42:50.71 ID:V83xhbCmo
ミスったw
気にしないでくれると嬉しい
こっちが正しい↓

〜〜〜〜
以下略



33: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 23:56:20.62 ID:V83xhbCmo

〜〜〜

学生生活の中でもビックイベントと言える夏休みまであと少し、街を歩く学生たちの足取りも軽くなる。
夏といえば海、海といえば水着、そして……。
以下略



34: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 23:57:26.19 ID:V83xhbCmo

「……んで?わざわざそちらから報告会なんて開いたんです、何かつかんだんですか?」

静かな声で海原は本題に切り込む。

以下略



35: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/30(月) 23:59:35.31 ID:V83xhbCmo

〜〜〜

「―― って訳で黒子がうるさいのなんのって!もうガミガミガミガミあんたは私の母親かっちゅーの!」

以下略



36: ◆G/oQfYP4bzP0[saga]
2012/01/31(火) 00:00:41.96 ID:WEELUuR2o

「はぁ……私ってそんなに生活態度よくないかなぁ……?」

「そんなこと……あ…….るかも……」

以下略



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