過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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431
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/04(水) 18:51:28.26 ID:5jYBvwVDO
乙。
432
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[sage]
2012/04/04(水) 23:43:41.23 ID:pBdJiwPAO
3.5章です
433
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[saga]
2012/04/04(水) 23:50:42.02 ID:pBdJiwPAO
夢を見ていた。
以下略
434
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[sage saga]
2012/04/04(水) 23:56:12.83 ID:pBdJiwPAO
その少女は学園都市に来て間もなく、いきなり研究所に預けられたことでオドオドしていた。
以下略
435
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[sage saga]
2012/04/05(木) 00:00:12.73 ID:kiKEXkbAO
彼には既に『反射』という能力があった。
自分を守る盾があることで、そうした恐怖を覚えたりするような影響は少なかった。
以下略
436
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[sage saga]
2012/04/05(木) 00:03:05.16 ID:kiKEXkbAO
『いやぁーーーーッ、お兄ちゃぁぁぁんんん』
以下略
437
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[sage saga]
2012/04/05(木) 00:05:00.07 ID:kiKEXkbAO
少女の叫び声が響いた。
厚い壁に阻まれて聞こえないはずの声が彼に聞こえた。
以下略
438
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[saga !美鳥_res]
2012/04/05(木) 00:11:54.65 ID:kiKEXkbAO
実験の前に注射を打たれた。
深い頭痛がして、頭がぼやける。認識がずれている気がした。
以下略
439
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[sage saga]
2012/04/05(木) 00:25:35.90 ID:kiKEXkbAO
少女の声を聞いた彼は極度の緊張状態になる。少女の元へ行こうと、その時いた部屋から出ようとした。
以下略
440
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[sage saga]
2012/04/05(木) 00:30:45.40 ID:kiKEXkbAO
彼は虚ろな目でそれを眺めていた。
彼が助けたいと思った少女は崩壊の中心にいた。
以下略
441
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(四国)
[sage saga]
2012/04/05(木) 00:36:18.78 ID:kiKEXkbAO
一方通行となった彼に関わろうとするのは倫理感のない研究者と最強の肩書きを欲しがる馬鹿な連中だけだった。
そんな日々は彼の心を磨耗していく。一般の人間が持つ普通の感覚さえ持ちえなくなる。
以下略
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