過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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554:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/16(土) 12:20:33.54 ID:kSb7GROAO


それで、ようやくひと騒ぎが終わり、二人は座り直す。

じゃれあったせいで二人とも全力疾走後のような息をしている。
以下略



555:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/16(土) 12:23:13.13 ID:kSb7GROAO


美琴「ということで、ここで魔術師が問題を起こすと科学と魔術で戦争をすることになりかねないから、インデックスを保護しておくには最適なのよ」

上条「なんか、その綱渡りな話しだな」
以下略



556:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/16(土) 12:32:18.04 ID:kSb7GROAO


上条「隣りの部屋って土御門かっ?ないないアイツは金髪にグラサン、おまけにシスコンだぞ。そんなのが魔術師?ありえねー!!」

美琴「人は見かけによらないんだけどね?インデックスのことはおいおい考えてれば良いわ、明日さえ上手くいけば時間はいくらでもあるんだし」
以下略



557:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/16(土) 12:42:31.37 ID:kSb7GROAO


美琴「……………………………。」

上条「な、なんでせうか!その沈黙はっ、まっまさか!!」
以下略



558:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/16(土) 12:48:09.84 ID:kSb7GROAO


家電品の危機が消えて夜が明けていた。

近い、顔が近い、上条当麻の顔が近い。
以下略



559:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/16(土) 12:58:31.80 ID:kSb7GROAO


それが、上条が寝ているベッドの脇、それも寝顔が覗ける位置にもたれかかって美琴は寝ていた。

幸いなのはまだ上条が目覚める気配がないこと。
以下略



560:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/16(土) 13:08:03.24 ID:kSb7GROAO


夜にあの頃と変わらぬやり取りがあった。

佐天に上条のことを聞かれた時にはすでに芽吹いていた。
以下略



561:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)
2012/06/16(土) 13:10:36.36 ID:kSb7GROAO
此処まで




以下略



562:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)
2012/06/16(土) 13:30:27.68 ID:VxbGAIU50
気になる


563:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/16(土) 15:56:55.27 ID:keeaGQpyo
おつにゃんだよ!



564:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/16(土) 23:24:10.55 ID:KERRn4zo0
おつです
続き待ってます


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