過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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937: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 21:32:11.54 ID:a3dfU3tAO


垣根「放っとけなかったんだろな、その熱さが」

垣根「熱さってヤツは人を惹きつける、暗闇に灯る明かりのようにな。それが怖いんだろ、上は」
以下略



938: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 21:36:08.87 ID:a3dfU3tAO


突如、暴風が薙ぐ。

爆発のような風が絹旗を吹き飛ばす。
以下略



939: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 21:37:48.58 ID:a3dfU3tAO



垣根「撲殺だ」

以下略



940: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 21:40:14.56 ID:a3dfU3tAO


垣根「殴り合いの末、簡単に死んだことにしたいんだろな」

浜面「ホスト風天使のコスプレ野郎に殴り殺されろってか! ゴメンだなッ!!」
以下略



941: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 21:43:53.13 ID:a3dfU3tAO


垣根「そこ、逃げられねえように押さえとけ」

「ッス」
以下略



942: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 21:47:01.99 ID:a3dfU3tAO


垣根「それだけしてテメェが身に付けられたのが自動防御能力だけ。惨めだな」

流石に何度もヒットされるのは鬱陶しい、窒素装甲を撃ち抜け無いにしても衝撃で動きを止められる。
以下略



943: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 21:50:56.65 ID:a3dfU3tAO


飛んで来る鉄骨を軽く叩き落とした翼。

身を守る絹旗のような防御能力もない浜面では一撃で、垣根が言うように痛みを感じる暇もなく楽に死ねるだろう。
以下略



944: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 21:56:16.12 ID:a3dfU3tAO


浜面「無茶すんなーッ!」

滝壺を引き留める声を上げ、右手のレバーを緩め垣根に向け放り投げる。
以下略



945: ◆evJdM4Cpzc[saga]
2012/10/12(金) 22:01:32.97 ID:a3dfU3tAO


フレンダ「それはどうでもいいって訳よ。スタングレネードの効果なんかすぐきれるから早く行動しないとっ!」

浜面「わかってる」
以下略



946: ◆evJdM4Cpzc[sage]
2012/10/12(金) 22:03:08.66 ID:a3dfU3tAO
此処まで

生存フラグでちょい変更


947:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/10/12(金) 22:06:30.13 ID:jzlNIP0H0
乙!
次回も楽しみにしてます


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