過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
1- 20
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/01/19(木) 16:42:50.44 ID:eBh5mJOM0

連れてってほしいけど黒桐は探し物に関してはチートだからね
まあ無理か


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/19(木) 17:27:33.04 ID:YZufJUpQo
囚われの姫さまとかなら出番あるな


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2012/01/19(木) 21:31:20.34 ID:6M4Yu1CAO



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage saga]
2012/01/20(金) 17:02:04.50 ID:yZsBHn1k0
見上げた空は赤く、まだ日は沈んでいない。誰かと居た思い出の場所。
紅く染まった教室には二人だけ。部屋は二つ。一人として同じ人間はいない。だけど話していることは同じ。
共に居ることを望み、決別を告げたあの教室。あれは何時で、誰なのか。思い出すことができない。


以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage saga]
2012/01/20(金) 17:59:51.17 ID:yZsBHn1k0
太子「ぷっ、妹子が逆立ちして平民の服着てる。ジャージも小さい。やーいーやーい、妹子のびんぼうにーん
   悔しかったら立派なジャージを着てみろー、ってあれー!逆さになってるの私ー!?
   ああ、手足が動かない。妹子ー、助けてー!見てないで助けてー!」ダバダバ

起きるなりこれか。タスケテってことは手を貸せってことだよな。よし、タスケテやるか。
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage saga]
2012/01/20(金) 19:53:30.62 ID:yZsBHn1k0
太子「え、何それ怖い・・・」

説明にだいぶ時間がかかったが、現状は理解させた。話を聞いてみたがこれと言ったものは無し。
そもそもコイツは自分がどこに来たのかさえわかっていなかった。もう手がかりは無い。
そういえばどうやってもとの世界に帰れるのか。大事なところが説明されていない。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage saga]
2012/01/20(金) 20:14:50.18 ID:yZsBHn1k0
今日はこれで終わりです

多分次回安価でどこに行くか決めます
月姫、fateそれぞれ一回ずつとる予定です

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/21(土) 11:32:49.27 ID:FzizAJJs0

よければ書いてるときageてくれんかね


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/21(土) 21:42:27.87 ID:WXXOAxVH0
歩くと違和感を感じる。何かを擦る音と、体が引っ張られる感覚。
止まると違和感は消え、歩くとまた感じる。体にかわっている所はない
変わっているところは、遠くに寝かせてきた男が15メートルほど後にある事くらい。もしかしてアレが原因?
後ろを向いて歩く。何かに引っ張られる感覚と共に、引きずられるようにあの男もついてくる。

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/21(土) 22:23:19.58 ID:WXXOAxVH0
「式か?」

一番聞きたくない声。自然と足が早まる。

式「ああ、そうだよ。他に誰がいる。それより変なところに送り込みやがって。さっさと戻せ」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/21(土) 23:03:48.52 ID:WXXOAxVH0
警察官「待て、止まれ!そこの不審者二人!」

式「くそ、何でお前ぬめってるんだよ!持ちにくい!」

太子「ちょ、危ないって!ぶつかる!壁にぶつかっイヤァァァァァ!」ザリッザリザリザリッ
以下略



203Res/177.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice