178:にゃんこ[saga]
2012/03/01(木) 19:39:04.84 ID:S33VmCS70
「いいなあ、律先輩。
憂にしてもらえるなんて本当に羨ましい……。
私もたまにしてもらうんですけど、憂ってとっても上手ですよね。
上手過ぎて、声が我慢出来ないくらい気持ち良くなっちゃいましたし……。
ねえ、憂。
後で私にもしてくれる?」
「いいよ、純ちゃん。
律先輩のが終わったら、後でいっぱいしてあげるね。
準備して、待っててね」
「やった!」
本当に嬉しそうな声を上げた後、
純ちゃんがパジャマに使ってるシャツをはだけさせる。
期待に満ちた顔で憂ちゃんを見つめている。
「あ……っ、ああっ……!」
純ちゃんと話している間も、憂ちゃんの手の動きが止まる事は無かった。
私は溢れ出る快感の奔流を止める事が出来ず、漏れ出す声も止められなくなった。。
声を我慢する事すらも億劫に感じて来る。
痛みを感じる事も少なくなった。
もう私に出来る事は、快感に身を任せる事だけだった。
憂ちゃんの……、澪にやってもらうのよりずっと上手い……!
「ここが気持ち良いですか、律さん?」
耳元で憂ちゃんが囁かれる。
優しく、柔らかく、甘い声が私の耳をくすぐる。
私は感情のままに何度も頷いた。
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