過去ログ - 御坂「とらっ!」一方通行「ドラァあああっッ!!??」食蜂「そのにっ☆」
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61: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:09:57.18 ID:c6hEQt0v0

「変わったお名前だねぇっ!あ、私今年で16なんだけど、あくせられーた……くん、は……」


それに一方通行は、彼女の笑顔から、「どこかで嗅いだことのある嫌なニオイ」のようなものを感じた。
以下略



62: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:11:55.75 ID:c6hEQt0v0

「っ!み、御坂さんには関係ないでしょぉ!!」


今の言葉に彼女の感情を逆撫でする何かがあったのか、食蜂は席を立ち激昂する。
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63: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:13:48.48 ID:c6hEQt0v0

幸い目の前の二人は、喧嘩に夢中でこっちの様子に気づいていないらしい。今が期であろう。


「トイレ」
以下略



64: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:17:06.89 ID:c6hEQt0v0


そう返された上条は、一方通行が知り合いである食蜂を邪険に扱ったというのに、どこか嬉しそうな様子だった。


以下略



65: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:17:47.08 ID:c6hEQt0v0

「美琴の中学の頃は聞いてる。一部を除いて規範的、ンでもって人望も厚かったっていう話だ。その点、あの性悪はどンな奴だったンだ?」


「ん?あぁ、それなんだが―――ってそろそろ他のお客さんに迷惑っぽいな。行くぞ一方通行!」
以下略



66: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:19:19.60 ID:c6hEQt0v0


汚物を眺めるより冷ややかな目で上条を眺める一方通行だったが、すぐに我に返る。


以下略



67: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:19:57.08 ID:c6hEQt0v0


「おっそいわぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!!!」


以下略



68: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:21:13.64 ID:c6hEQt0v0

「ふ、不幸だ……」


そう、当の本人を除いて。
以下略



69: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:25:54.62 ID:c6hEQt0v0




                               ◇
以下略



70: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:26:43.73 ID:c6hEQt0v0


……などと考えているのは一方通行ただ一人だけであって……


以下略



71: ◆Mx7XGp.7IA
2012/01/23(月) 21:27:16.38 ID:c6hEQt0v0


「……とンでもねェな」


以下略



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