過去ログ - おかえり、シャルロット
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/02/09(木) 02:02:34.67 ID:8rPk+Aj2o



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/09(木) 07:05:22.87 ID:w1weMRbuo
おつ
投下中は気付きやすいようにsageなくていいと思うよ


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)[sage]
2012/02/09(木) 16:22:21.12 ID:Ml8LX/R20

原作がどうなるのかハッキリしてほしいんだけど
言われたら言われたで何か怖いよね


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 11:48:36.80 ID:ZQ8MCvu20
お待たせしました。再開します

こんな時にずるいと言われてしまうかな?と思ったが、残された時間が
すでに24時間を切っているシャルにとって、日本にいる理由になっていた
一夏への想いは、とっておくには大きすぎた。ただ、みんなが知らないのは
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 11:49:21.75 ID:ZQ8MCvu20
がんばってね。誰かは判らないが、そんな声も聞こえた。鈴も勢いづいたのか

「あんたなら許す!行くとこまで行っちゃえぃ」

一同、きゃーと黄色な悲鳴を上げ、女子だけの空間を楽しんだ。
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 11:51:10.69 ID:ZQ8MCvu20
夕食終わって、乾燥した洗濯物を抱えつつ自室に帰ると、ラウラが
すでに猫になっていた。今着ているのは3着目、よっぽど気に
入ったのだろう。あれからというものラウラは寝間着、部屋着といえば
猫スーツである。そんなラウラも、IS学園に来たすぐの頃は、
なんだか刺々しくて、機械みたいだった。解け始めたのは臨海学校の時からか、
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 11:52:22.74 ID:ZQ8MCvu20
「行くのか?」

シャワーを浴びてからね、とラウラに返事をするとシャルは
バスルームに向かう。結局、今日一日ノーブラだった…。ばれてないよね。
と自分に言い聞かせ体を清めると、自分の目の前にある鏡に、濡れた
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 11:53:11.24 ID:ZQ8MCvu20
本日2回目の一夏の部屋、ドアの前で呼吸を整えるとノックする
前に扉が開いた。不意を付かれたシャルは、一瞬言葉に詰まり、
身体を堅くしていると、幸い一夏は声をかけてくれた。勧められるまま
部屋にはいると、ベットの上には寝間着だろうか、服が散らばっていた。
危ない、もう寝る時間だったか。タイムリーな行動にシャルは
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 11:55:07.77 ID:ZQ8MCvu20
前置きをしたものの、話が進むにつれ、一夏の顔が引きつっていく。
やっぱりなぁ。朝話したばっかりだし、明日に帰るからもう
逢えないなんて突然言われたら、誰だって驚くよねぇ。と、シャルは思いの外、
冷静に一夏を見ることができた。これなら告白もうまくいくかも。
一夏が好き、大好き。一夏が好き、大好き。一夏が好き、大好き。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 11:55:53.86 ID:ZQ8MCvu20
「!!〜〜!!」

一夏から発せられた音は、シャルの耳にも届いていたが、正直、
なぜそんな音が発せられたかシャルには判らなかった。もしかして、
口に出してた?一夏は頷くと天を仰いだ。シャルはと言うと、笑うしかなかった。
以下略



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