過去ログ - 少女「ずっと、愛してる」
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954:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/07(月) 00:11:37.63 ID:h/BcTK2oo
以前にも指摘されていましたが読点の位置が気になりますね


>彼は立ち上がろうとして失敗した、
>生身のマルディを見て面白そうに笑ってから、
以下略



955:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/07(月) 00:35:01.80 ID:h/BcTK2oo
文章を読むリズムとでも言えばいいのでしょうか?
一文節ごとに読点を入れてある為に、なめらかに読み取る事が出来ずに
愛寡の様なカタコトの言葉で語られている様な気になります
文法もよく分らない人間の一意見でした

以下略



956:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/07(月) 06:59:12.46 ID:WgfUWgPIO
>>954-955
これだから読者様はwwwwww


957:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/05/07(月) 17:41:57.66 ID:hlIYQLnr0
こんばんは。

読点の位置などは充分気をつけるようにしているのですが、
癖なのか、中々上手くいっていないのが現状です。

以下略



958:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/05/07(月) 17:42:58.03 ID:hlIYQLnr0
24.姉さん

そのハイコア適応体が見つかったのは、
三つ目のドームに足を踏み入れた時のことだった。

以下略



959:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/05/07(月) 17:45:47.77 ID:hlIYQLnr0
姉と弟。

それだけの関係だ。

暗に彼女がそう言っているのだと解釈して、
以下略



960:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/05/07(月) 17:46:17.27 ID:hlIYQLnr0
「僕も行く。連れてって」

「わらわ達も行きまする」

硲に便乗して、更紗が騒ぎ出す。
以下略



961:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/05/07(月) 17:47:03.22 ID:hlIYQLnr0
涙の手の平が薄い白に光っていた。

更紗はきょとんとして首を振り、途端、表情を落とした。

「……そういう意味ではございませぬ……」
以下略



962:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/05/07(月) 17:47:45.88 ID:hlIYQLnr0
外に出ようとした硲を押し留めて、
涙はトレーラーの扉を開けた。

そして泉と外に出て、一見廃墟に見える巨大な
ドームのハッチ前に立つ。
以下略



963:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/05/07(月) 17:48:19.75 ID:hlIYQLnr0
「姉さん!」

青くなった硲が大声を上げる。

黒い濁流だった。
以下略



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