過去ログ - 一方通行「あァ?何だ格下?」 美琴「格下言うな!」
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258:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 19:56:50.21 ID:hiN/8Bluo
フィアンマ「何の考えも無かったわけではないようだな?」

一方通行「そういうオマエは馬鹿の一つ覚えみてェだな?」


以下略



259:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 19:58:29.00 ID:hiN/8Bluo
フィアンマ「そして何よりそのチョーカー」

フィアンマ「何でも貴様の能力はそのチョーカーの電力供給がないと使用できないそうじゃないか。稼働時間は最大で30分」

一方通行「チィッ!!」
以下略



260:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 19:59:34.90 ID:hiN/8Bluo

その速度を以ってしてもフィアンマを捉えきる事は出来ず、一方通行へのダメージは着実に蓄積してゆく。

一方通行「がァァっ!!」

以下略



261:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 20:00:52.02 ID:hiN/8Bluo

しかし、



以下略



262:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 20:01:27.20 ID:hiN/8Bluo

一方通行「どうしたヤサ男?俺ァ別段驚かれるよォな離れ技やった覚えはねェンだがなァ?」


傷だらけの一方通行だが、その表情には不敵な笑みが張り付いていた。
以下略



263:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 20:02:57.52 ID:hiN/8Bluo
一方通行「雷のベクトルを操るのに雷が使えなきゃいけねェ理由がどこにあンだよ?それと同じだろォが三下」

フィアンマ「馬鹿な、俺様の術式を理解しているというのか?科学の者であるお前らが?!」

極めて冷静だったフィアンマの落ち着きが薄れゆく。
以下略



264:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 20:04:50.33 ID:hiN/8Bluo
フィアンマ「っ!まさか……禁書目録!?だが奴は今学園都市にいるはず…」


一方通行「電子辞書って知ってるかァ?前時代人間?」

以下略



265:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 20:05:30.45 ID:hiN/8Bluo
フィアンマ「103000冊を短期間の内に、あろうことかデータ化だと…!?そして即座に解析、検索、出力……」

フィアンマ「なりほど……『粒子加速演算装置(アクセラレイター)』とは、良く言ったものだ……」

焦りを通り越し、関心すらしてしまう。その頭脳に。


266:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 20:06:10.37 ID:hiN/8Bluo


一方通行「悪ィが――」


以下略



267:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 20:08:38.76 ID:hiN/8Bluo
刹那、一方通行の周囲で猛っていた炎は、主であるフィアンマへ牙を剥く。

フィアンマ「ぐっ……!この……!」

フィアンマ「忘れたか!俺様にはこの聖なる右があるんだよ!!」
以下略



268:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/21(火) 20:11:24.73 ID:hiN/8Bluo
一方通行「なら簡単なことだ、俺がお前の認識を外れた力になればいい、大方オマエは「反射を突き抜けるベクトルを持った魔術」を放ち、俺の反射の適用される膜そのものに対して「俺から離れるベクトルを持った魔術を発生」させて自動的にその魔術が俺に向かうよォな設定をしたンじゃねェのか?」

一方通行「それこそ自分でも気づかねェうちに」

フィアンマ(どういうことだ?!何故こいつは俺様の思考をこうまでも読める?!俺様自身が意識していない部分の認識までもだぞ?!)
以下略



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