過去ログ - 梓「私、結婚しますから」
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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:07:02.30 ID:1FD7vy2wo
いや、ちゃんと隠しはしますけど

あずにゃんは大して抵抗することも無く、私の足の間に座ってくれました

自然と、あずにゃんが私の胸に背中を預けてくれて、私は軽く抱きしめる形になります
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:07:50.14 ID:1FD7vy2wo
あの時は本当に、女の子で良かったって思ったっけ

警戒されることもなく一緒にお風呂入れて、あずにゃんの裸見られるんだから

もちろんあの白くて細い、彫刻のような身体は網膜に焼き付けてます
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151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:08:21.37 ID:1FD7vy2wo
言われるまではわからなかったけど、今日改めて二人を観察してみると確かに、二人は愛し合っていました

雰囲気というか何というか

通じ合う何かが、二人の間には存在しました
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152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:08:56.32 ID:1FD7vy2wo
じゃあお先に失礼しますね、と言ってあずにゃんが立ち上がりました

あずにゃんの可愛いお尻も、その表面に流れる水滴の一つ一つも間近で確認できます

唯「色、白いね」
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153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:09:25.92 ID:1FD7vy2wo
私もさっそく、湯船から立ち上がります

胸とか下とか隠そうと腕が動きましたが、少し考えてやめました

別にあずにゃんになら見られてもいいし、むしろ見て欲しい
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154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:10:20.87 ID:1FD7vy2wo
……思えば髪を洗わせてくれるのって結構親しい間柄でしか出来ないよね

そういう点では、あずにゃんは私に少しは心を許してくれてるのかな

唯「流すよー。目に入らないようにしてね」
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155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:10:54.33 ID:1FD7vy2wo
梓「……唯先輩、髪の長い子の方が好みなんですか?」

唯「うん」

だってあずにゃん、髪長いもん
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:11:24.43 ID:1FD7vy2wo
唯「じゃあ次は体を洗おうか!」

梓「か、体はまだダメです!自分で洗えますから!」

唯「ちぇー、あずにゃんのいけずー」
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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:11:52.90 ID:1FD7vy2wo
梓「お待たせしました。次どうぞ」

唯「うん、交代ね。あずにゃんも入りなよ、湯船……に?」

あずにゃんと変わろうと私が湯船を出ましたが、あずにゃんは湯船に入る様子はなく、ただ私を待っています
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:12:28.51 ID:1FD7vy2wo
小さな手が私の髪を撫でて、それからシャンプーでわしゃわしゃされました

地肌が優しくこすられて、新感覚の気持ち良さです

梓「これくらいの強さでいいですか?」
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159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 03:13:19.93 ID:1FD7vy2wo
唯「あずにゃんが好きな子と付き合ったら、もう家にはお泊まりに来てくれないでしょ?」

髪をトリートメントする手が止まりました

そして、後ろからため息をつくのが聞こえて
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