過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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497
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/09(日) 23:51:58.85 ID:Xh4CHKiB0
当麻は画面に表示された文面を読み取る。
どうやらフランの家に着くまでにかかる時間はおおよそ3時間強。途中で休憩することも考えると、もう少し時間がかかるだろう。
道中で昼食を取ってから向かったほうがいいかもしれない。
以下略
498
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/09(日) 23:52:59.41 ID:Xh4CHKiB0
上条「ど、どうしたんだ姫神、何か用か?」
姫神「うん。 上条君に用があるの。」
以下略
499
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/09(日) 23:53:50.01 ID:Xh4CHKiB0
禁書「何もないんだよ」
上条「インデックス?」
以下略
500
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/09(日) 23:54:55.38 ID:Xh4CHKiB0
姫神「私には。 今すぐ聞かなくちゃならないことがあるの。」
禁書「・・・・・・例えば? 」
以下略
501
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/09(日) 23:55:23.71 ID:Xh4CHKiB0
姫神「昨日。 ものすごく強烈な血の匂いが街の方角から流れ込んできた。」
姫神「あれだけ強い血の匂いを感じ取ったのは10年ぶり。」
以下略
502
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/09(日) 23:56:50.85 ID:Xh4CHKiB0
姫神が自分の能力を自覚することになった10年前の事件。
彼女からは直接語られていないために、その事件のことを詳しく知っている訳ではないが、
彼女の表情からは本当にその事件があったのではないのかと思えるほどの憂いを感じることが出来た。
以下略
503
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/09(日) 23:57:27.70 ID:Xh4CHKiB0
姫神(私は。 上条君に質問に来ただけのつもりだったのだけど。)
姫神(私の想像以上に。 危ないことになってるみたい。)
以下略
504
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/10(月) 00:04:55.12 ID:U/ZE8N4K0
今日はここまで。
姫神さんが登場。まぁ吸血鬼と言ったらこの人は外せませんよね。
質問・感想があればどうぞ。
505
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/09/10(月) 15:35:15.09 ID:uYGFGfDDO
吸血鬼消されてまうん?
506
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/09/11(火) 06:32:07.34 ID:Fy7rzZlDO
今更だけど、一瞬だけでも強い能力使えて良かったね。佐天さん!
507
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/09/12(水) 10:01:42.41 ID:2tJKKFwj0
魔術師の言う悪魔憑きとやらが嫌われてるのには、僻みだとかも含まれていそうだな。
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