過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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859: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:06:02.60 ID:RRT5/2hr0

上条「・・・・・・へ?」

禁書「」

以下略



860: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:07:30.60 ID:RRT5/2hr0

御坂妹「ふむ、それならミサカは一人で行きますが、あなたはそれでいいのですか? と、ミサカはシスターに疑問を投げかけます」

禁書「え?」

以下略



861: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:09:13.71 ID:RRT5/2hr0





以下略



862: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:11:03.78 ID:RRT5/2hr0

上条「で、結局来てしまったわけですが・・・・・・正直嫌な予感しかしません」

御坂妹「まだ言っているのですか。 もう諦めてください。 と、ミサカはいい加減腹を括ることを勧めます」

以下略



863: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:13:40.05 ID:RRT5/2hr0

インデックスの後についていくと、花柄やハート柄が施された服が見えてきた。
普通の店ならどこにでも売っているような、やはり普通の代物である。だが洋服の専門店とあってか、種類は非常に豊富だった。


以下略



864: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:15:06.02 ID:RRT5/2hr0

御坂妹「魅力的ですが・・・・・・しかし・・・・・・」ブツブツ

上条「気に入ったんなら買えばいいじゃないか」

以下略



865: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:16:48.18 ID:RRT5/2hr0

当麻の女運の悪さは自他共に認めるほどのものであり、それを語り始めたら終わるまでに半日はかかる。

彼は一般の男子高校生と比較すると、かなりの人数の女性と知り合いになっている。
しかし彼女達との出会いの殆どが、全くと言っていいほど穏便ではないものであった。
以下略



866: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:19:49.72 ID:RRT5/2hr0

あーでもないこーでもないと議論しながらパジャマを次々と見比べていく。
吟味するのは必要なことだが、それよりもこうして悩みながら買い物するのも楽しいんじゃないかと当麻は思い始めた。

商品の前で悩み抜いて自分が本当に欲しい物を見つけ出したときの快感。
以下略



867: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:21:00.44 ID:RRT5/2hr0

上条「じゃあ次は普段着だけど、こればっかりは直感で決めるわけにはいかないな・・・・・・」

御坂妹「ミサカが思うにあなたのファッションセンスもそれ程酷くはないと思いますが。
    と、ミサカはあなたに服を選んで欲しいことを隠しながら感想を述べます」
以下略



868: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:24:42.66 ID:RRT5/2hr0
今日はここまで
クリスマスですね。まぁ、自分には予定なんてないんですが

質問・感想があればどうぞ


869:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/23(日) 20:41:17.15 ID:+ZdoC4Wh0

ここで胡蝶蘭の柄を選ぶあたりがフラグ野郎たる所以だな


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