過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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265:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:11:40.81 ID:qPbJwa1+0
一瞬圭が眠っているものだと勘違いし、
絆は隣に腰掛けていた渚に視線をやったが、
彼女は顔を上げて絆を見て、首を振った。

ため息をついて近づいてきた絆の方を振り向いて、
以下略



266:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:12:13.03 ID:qPbJwa1+0
「特務官、少し休まれてください。
圭ちゃんは、私が見ています」

渚が、疲れと体の痛みに顔をしかめた絆を見てそう言う。

以下略



267:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:12:46.67 ID:qPbJwa1+0
一生懸命練習したらしい霧が、

「どうですか?」

と勢い込んで聞いたところ、圭は
以下略



268:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:13:22.71 ID:qPbJwa1+0
食事を作ってもらった、
風呂に入れてもらった、
人の手を借りたということは、
分かっているらしい。

以下略



269:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:13:56.92 ID:qPbJwa1+0
「特務官様」

「……何だ?」

そんな風に呼ばれるのは初めてのことだったので、
以下略



270:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:15:17.31 ID:qPbJwa1+0
「AADに乗るのは、嫌じゃないのか?」

「大丈夫だと思います。よく分かりませんが……」

自信がなさそうにもごもごと呟いて、
以下略



271:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/29(木) 18:16:26.78 ID:qPbJwa1+0
お疲れ様でした。

次回の更新に続かせていただきます。

引き続き、ご意見やご感想、ご質問などございましたら、
以下略



272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/29(木) 18:29:10.78 ID:N9c7T76SO
おつ


273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/29(木) 19:51:15.37 ID:lh8FUxuIO



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/29(木) 20:46:08.20 ID:mdn4fOCi0



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/30(金) 05:50:59.85 ID:ZemPL6jso
寝る事が出来ないじゃなくて分からないなら精神的に大分辛そうだね
人だと睡眠取らないと過労で亡くなっちゃうし
お疲れ様


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