過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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296:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/31(土) 22:41:54.33 ID:FSFT7ye80
……先日の文の暴走により。

沢山の味方のバーリェが攻撃に巻き込まれ、
AADごと破壊されて死んだ。

もしかしたら、この女性のバーリェも
その中に混じっていたのではないか。

そう考えれば、一連の椿の言動も納得がいく。

絆はしかし、体中の痛みに呼吸を荒くしながら続けた。

「そうだな。その通りだ」

「…………」

沈黙した椿に、彼は言った。

「それがまかり通るこの社会に、俺は毎日戦慄してるよ」

「どういう意味か分かりませんが……」


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