過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
363
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/03(火) 17:57:11.04 ID:QhpzOyn50
「元老院からの指令です。それに……
ブラックホール粒子が充満していると、
本部からの通信が途絶されてしまうこともありますし……」
言いにくそうに、渚は一つ付け加えた。
以下略
364
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/03(火) 17:58:01.26 ID:QhpzOyn50
*
渚に支えられながら、大恒王のコクピットに
乗り込んだ絆は、その広さに驚愕していた。
以下略
365
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/03(火) 17:58:44.77 ID:QhpzOyn50
「急なことになったが、緊急事態だ。
メインエネルギー抽出回路を圭に接続。
武装、管制の制御は雪、主操縦は霧が担当しろ。
落ち着いてやれば出来る。
何があってもパニクるな。俺が後ろにいる」
以下略
366
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/03(火) 17:59:24.15 ID:QhpzOyn50
「何……?」
思わず絆はそう呟いていた。
メインは圭だが、雪と霧からも
以下略
367
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/03(火) 18:00:02.00 ID:QhpzOyn50
絆の後ろで、渚がそう言う。
次いで絆の前面モニターに
残り時間の数値が表示された。
以下略
368
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/03(火) 18:00:43.42 ID:QhpzOyn50
そこで雪が、見えない目を絆に向けて口を開いた。
「絆……絃さんを、殺すの?」
その問いを受けて、絆は一瞬沈黙した。
以下略
369
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/03(火) 18:02:43.64 ID:QhpzOyn50
お疲れ様でした。
次回の更新に続かせていただきます。
引き続きご意見やご感想、ご質問などがございましたら、
以下略
370
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/04/03(火) 18:36:09.19 ID:BHp4A8VM0
乙
371
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]
2012/04/03(火) 19:35:59.43 ID:Xnd6ByTmo
乙
372
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2012/04/03(火) 20:44:26.50 ID:w3z0/8hRo
規格外のを3人使っても起動に時間がかかるのか
とんでもない兵器だな
風強すぎワロタ
外出は死亡フラグだな
以下略
373
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)
[sage]
2012/04/04(水) 00:00:12.49 ID:l0cYl37so
乙乙!
>>372
外出て来たけど道行く人が傘を捨ててた
俺?手ぶらで行ったよ
777Res/363373 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice