過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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433:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/06(金) 19:48:13.69 ID:tCTVvjTx0
大恒王が及ぼした静かな大破壊に、
絆と渚は唖然としていた。

ただ、唖然とするしかなかった。

以下略



434:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/06(金) 19:49:02.36 ID:tCTVvjTx0
「分かった。よく頑張ったな
……帰ろう。俺達のラボに帰ろう」

雪がそれに対して口を開きかけた途端だった。

以下略



435:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/06(金) 19:50:38.02 ID:tCTVvjTx0
Gに耐えながら絆が吐き捨てる。

「脱出システム、ホールドされています! 
脱出できません!」

以下略



436:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/06(金) 19:52:15.38 ID:tCTVvjTx0
お疲れ様でした。

次回の更新に続かせていただきます。

ご意見やご感想、ご質問などがございましたら、
以下略



437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/06(金) 20:14:11.80 ID:uJ4iuF0IO



438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/04/06(金) 20:48:54.93 ID:u86CDZrFo
圭覚醒か・・・・ついにか・・・


439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/06(金) 22:21:14.30 ID:JidxRjyi0
>>438
サード・インパクトですねわかります
何はともあれ乙


440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/07(土) 05:59:03.08 ID:FGXvlTJEo
やっと追いついた乙

すっごい引き込まれる、面白い


441:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 19:54:36.05 ID:sVh0F2PK0
こんばんは。

楽しんで頂けてとても嬉しいです!

大恒王の真の力が明らかになっていきます。
以下略



442:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 19:58:09.84 ID:sVh0F2PK0
「システムブレクション。
四千七百三十九ノエラーヲ検出シマシタ。
緊急規定事項第三条二十二項ニヨリ、
自己修復プログラムヲ起動シマス」

以下略



443:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/07(土) 19:59:36.52 ID:sVh0F2PK0
雪が、霧を抱いて自分を
何とかシートベルトで固定する。

「システムヲ再開シマス。全テノ設定ヲニュートラルヘ。
エネルギー循環経路、許容量ヲ三百十五倍デオーバー。
以下略



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