過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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51:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:12:58.55 ID:sON2xcHy0
こんばんは。

絆が所属している組織、エフェッサーは各地に支部があります。

その中でも絆と絃が規格外の優秀さを誇っているだけで、
以下略



52:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:16:32.51 ID:sON2xcHy0


絆は、一番有力視されているという
フォロンクロンに派遣されることになった。

以下略



53:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:17:27.61 ID:sON2xcHy0
今回の作戦には、他の上級トレーナーが使用する
トップファイブAADの他に、
陽月王と同系機の人型AADが投入されていた。

デュアルコアシステムで、雪や霧のように
以下略



54:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:18:20.55 ID:sON2xcHy0
霧を、双子の優と文が拒絶しているのが
気になっていた。

デュアルコアシステムで乗せることが
出来るバーリェの数は二体。
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55:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:18:59.16 ID:sON2xcHy0
こればかりはやってみなければ分からないが
……霧と組み合わせることは難しいだろう、
というのが絆の見解だった。

かといって優と文を陽月王のコアシステムと
以下略



56:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:19:34.56 ID:sON2xcHy0
そして殺してしまったとして。

彼女達はそれに耐えられるのか?

疑問だった。
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57:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:20:31.67 ID:sON2xcHy0
もし隠れているとすれば、地下。

あの規模の死星獣を数十体だ。

生半可な規模ではないだろう。
以下略



58:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:22:18.94 ID:sON2xcHy0
静かに聞かれ、絆は息を殺して彼に言った。

「……俺のバーリェは、
人殺しをさせるために育てたんじゃない」

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59:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:23:02.08 ID:sON2xcHy0
この事態に疑問を感じている
トレーナーも存在していたらしい。

駈はしかしそれを鼻で笑うと、
軽く肩をすくめて絆に聞いた。
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60:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/22(木) 20:23:45.12 ID:sON2xcHy0
断固とした口調だった。

絆は少し迷った後、彼に言った。

「V277(優のこと)と、
以下略



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