過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
91
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/23(金) 20:24:25.07 ID:U/74IjXl0
絆の操縦により、陽月王が立ち上がり、
脚部のキャタピラを回転させる。
そして低速で進み始めた。
他の人型AADもゆっくりと前進を始めている。
「ちょっと待って絆、
エマージェンシーコールレッドでも、
いくら何でもおかしいよ! 森は何も悪くないよ!」
想像と現実は、えてして違う。
頭の中では「緊急事態」と認識していても、
目に入った現実に脳がついてこないのだろう。
優が怒鳴る。
絆は、同様に首を振った文と優を交互に見てから
静かに言った。
「……そうだな。お前の言う通りだ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/91 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice