過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
1- 20
162:仮面ニャルライダーホテップ[saga]
2012/05/13(日) 23:44:21.75 ID:oktdI4Nh0
「…………」

「無視するなよ、これは君の見ている幻なんだ
 自分が見ているんだから責任をもって相手ぐらいしてくれ」

以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/13(日) 23:45:23.66 ID:oktdI4Nh0
今アニメ化で話題の某ラノベを読んだ勢いで書いただけです
それだけです


164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/14(月) 01:07:33.42 ID:ZeyKWid5o

どうやらそれは力をくれるらしい。
力。力とはなんだろう。
それさえ手に入れば、何か終わるだろうか。
自身の死だけでは足りない。もっと明確で鮮烈な終わりが欲しい。
以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/14(月) 01:09:04.33 ID:ZeyKWid5o


「……アン?」

 最初は見間違いかと思った。それでも声は自然と漏れる。
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/14(月) 01:10:17.63 ID:ZeyKWid5o

 カフェで彼のこれまでの話を聞く。
 彼は当然のように乗り気では無かったが、こちらから聞けばポツポツと返事をよこした。
 そんなやりとりをしながら、私は少しづつあの事件を思い出す。

以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/14(月) 01:11:47.14 ID:ZeyKWid5o


 彼が行方不明になってしまってからも、その思いは変わらなかった。
 せめて生きていてくれと、それだけ願っていた。死ねば全てが終わってしまうから。
 そしてアンディは生きて私の目の前に姿を現してくれた。故にそれが何よりも嬉しい。
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/14(月) 01:13:21.48 ID:ZeyKWid5o

 その頭を僕は握りつぶした。
 誰だか知らないが悪人だろう、悪人は優先的に殺すことにしている。より醜いものから潰す。
 心臓から槍を抜こうとし、少し迷ってから刺さっている部分以外を折った。
 抜けば大量の血が溢れる。それは目立つ、だから良くない。
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/14(月) 01:15:10.30 ID:ZeyKWid5o
>>152を読んでなんとなく思いついただけの代物
まあただいかれてるだけだけど


170:仮面ニャルライダーホテップ第二話[saga]
2012/05/14(月) 12:48:18.71 ID:p/HgYA4x0

 夢を見ていた。
 峠の道を走る一台のワンボックスカー。

「あーあ、やっと面倒な妹の世話から抜け出せるぜ!
以下略



171:仮面ニャルライダーホテップ第二話[saga]
2012/05/14(月) 12:49:28.90 ID:p/HgYA4x0
「なあ少年、諦めるなよ」

 いつの間にか車の落下は止まっている。
 それどころか大悟以外の全てが動きを止めている。

以下略



318Res/300.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice