過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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87: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/03/30(金) 01:23:26.02 ID:/gtP5Ro00
ボキリ。


「ひぐっ、ぁぎ、ぁぁぁあぁあっ!!」

以下略



88: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/03/30(金) 01:24:24.25 ID:/gtP5Ro00
とりあえず思いついたから書いてみたけれど、こんなのでもいいのかな。
短編か気が向いたら続き、もしくは別の子で話しを続ける……かも。


89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県)[sage]
2012/03/30(金) 03:17:42.83 ID:azF36Gei0
乙です。


90: ◆2PnxfuTa8.[saga]
2012/03/30(金) 07:19:44.62 ID:kkKQA7J30
乙でした
現代日本の宵闇に潜む魔との戦い書きたくなって来ました


91: ◆2PnxfuTa8.[saga]
2012/03/30(金) 07:22:39.66 ID:kkKQA7J30
【ブギーマンは笑ってる 第九話「スリーピング・ビューティー」】

「とりあえず新しい王は日本の女子高生
 妲姫と名乗っていることは解った」

以下略



92: ◆2PnxfuTa8.[saga]
2012/03/30(金) 11:45:49.56 ID:kkKQA7J30

「…………さて、そろそろ本音で話したらどうです?
 ウルフマン・ジャック、貴方みたいな正義の味方がそんな馬鹿なことをする理由」

 ウルヴィーはつまらなさそうにため息をつく。
以下略



93: ◆2PnxfuTa8.[saga]
2012/03/30(金) 22:55:07.72 ID:kkKQA7J30
【ブギーマンは笑ってる 第十話「ウルヴァリン」】

 ダンベルやベンチプレスなどのトレーニング機器とプロテインだらけの部屋。
 その部屋の中央の床の上で一人の女性が眠っていた。
 先日ブギーマンの悪魔憑き“ウギー・ブギー”に倒されたバチカンの武装修道女
以下略



94: ◆2PnxfuTa8.[saga]
2012/03/30(金) 22:55:36.00 ID:kkKQA7J30
「落ち着け、思いだせ俺、たしかこういう時は……」

 元医師であるブギーから聞いたパニックを起こしている人間の落ち着かせ方を思い出すウルヴィー。

「殺してください!悪魔に情けをかけられるくらいなら死んだほうがマシです!」
以下略



95: ◆2PnxfuTa8.[saga]
2012/03/30(金) 22:57:01.49 ID:kkKQA7J30
「ひっ!」

 恐怖で振るえるアリア。
 ウルヴィーは気持ちを落ち着けてゆっくりと語りかける。

以下略



96: ◆2PnxfuTa8.[saga]
2012/03/30(金) 22:58:04.56 ID:kkKQA7J30
「……あの男は、私の幼馴染を殺したんです」

「は?」

「ウギー・ブギーは先月のローマにおける聖職者大量殺人事件の主犯です
以下略



97: ◆2PnxfuTa8.[saga]
2012/03/30(金) 22:59:35.27 ID:kkKQA7J30
「俺がまだ人間だった時の話だ
 俺はガキの頃から少林拳ってのをやってきた
 親父の仕事の都合で中国に住んでいたから地元のガキに混じって一生懸命練習をした
 身体がでけえからかそもそも向いてたからか知らんがすげえ上達して師匠に偉く気に入られたんだ
 上級生のいじめっ子から友達守ってみたりなんかもして、人を守る武の道に生きがい見出したりしちゃって
以下略



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