過去ログ - さやか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第二夜
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452
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◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/07/18(水) 02:30:40.47 ID:tqjH1JxGo
「それは構いませんけど、どうしてですか? 何でまた二日続けて?」
「そこで大事な話がしたいの。あなたたちにも関係する話よ」
以下略
453
:
◆ySV3bQLdI.
[sage saga]
2012/07/18(水) 02:34:35.24 ID:tqjH1JxGo
進んでないですが、ここまで。日曜までにもう一回くらい投下したいと思います
>>431
今のところ考えていません
プレイしていないのに設定だけ拾うのも抵抗がありますし
以下略
454
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟・東北)
[sage]
2012/07/18(水) 10:16:57.26 ID:Yh5xrH0AO
乙←ポニーテール
先が楽しみだ
455
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/07/18(水) 16:39:48.86 ID:PONlX939o
良い
456
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(三重県)
[sage]
2012/07/18(水) 19:12:56.14 ID:GStJRzPd0
乙であります!
この段階で魔法少女の秘密が知れ渡る展開はまだなかったはず。さやかちゃんも契約前だし、希望が見えてきたか?
・・・とはいえ、契約しないと見せ場も無いですし・・・。
この展開だと知らないのは杏子ちゃんのみということになりますね。
以下略
457
:
◆ySV3bQLdI.
[sage saga]
2012/07/22(日) 01:59:25.40 ID:Ve1cGr42o
今日までに投下したかったのですが、申し訳ありません
明日には必ず
458
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/07/23(月) 02:47:59.34 ID:bSGNlsgYo
マミは重い身体を引きずって教室に戻った。
後輩たちの前では元気な振りをしていても、独りになると途端に気だるさが全身を蝕む。
本当は学校なんて来たくなかった。虚脱感に身を委ねて、一日中寝ていたい気分だった。
だって、その瞬間だけは何もかも忘れられる。何も考えなくて済むから。
以下略
459
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/07/23(月) 02:50:13.07 ID:bSGNlsgYo
進路希望調査。見出しには大きくそう書かれていた。
今日は放課後に進路相談があったのを、すっかり失念していた。
仕方がない、二人には先に行って待っていてもらおう。
以下略
460
:
◆ySV3bQLdI.
[sage saga]
2012/07/23(月) 02:52:18.42 ID:bSGNlsgYo
全然進んでないですが、ここまで
もう少しあるので、完成したら明日にでも
>>456
ありがとうございます!
以下略
461
:
◆ySV3bQLdI.
[saga]
2012/07/26(木) 03:03:31.86 ID:EBKYw+nEo
*
マミはテーブル上のキュゥべえと向かい合い、問答を繰り返した。
時に憤り、時に怯え、時に悲しみ、それでも涙は見せなかった。
以下略
462
:
◆ySV3bQLdI.
[ saga]
2012/07/26(木) 03:05:23.72 ID:EBKYw+nEo
「そうよね、あなたのことだもの。その可能性を考えないはずがない。
それでも話したのだから、何か勝算があるんでしょう?」
「勝算なんて何もないよ。僕は君たちに嘘はつかない。訊かれたら答える。
以下略
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