過去ログ - 朋也「ヴァイオリンの音色……?珍しいな……」
↓
1-
覧
板
20
59
:
1
2012/03/30(金) 21:53:59.83 ID:S2fDDXur0
二人、並んで歩く。
朋也「おまえの家って、どこら辺なんだ?」
俺は俺の家までの道のりをまっすぐ歩いてるだけなのだが、仁科は俺についてきていた。
仁科「はい?いままで歩いてきた道って、私を送ってくれてるわけじゃなかったんですか?」
仁科が、そう聞いてきた。
朋也「いや、俺は自分の家に向かって歩いてるだけなんだけど……」
仁科「そうですか。じゃあ、私たちの家って、ご近所なのかもしれませんね」
朋也「全然気がつかなかった。じゃあ、ついでだから家の前まで送っていくよ。ここまで一緒ってことは、そんなに離れてないだろ?」
仁科「はい。この道の突き当たりを、左に曲がったところです」
驚いた。本当に近くじゃないか。俺の家は、突き当たりを右に曲がったところだ。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
270Res/196.13 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 朋也「ヴァイオリンの音色……?珍しいな……」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1333105053/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice