72:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 01:43:36.42 ID:3af2/qzC0
純一「……はぁ、はぁ」
タッタッタ
純一「はぁ……くそっ」
73:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 01:57:48.72 ID:3af2/qzC0
???「えーと……もしかして、橘純一君?」
純一「……誰だ」
はるか「あ、その……声かけちゃ、ダメだったかな?」
74:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 03:17:08.91 ID:3af2/qzC0
はるか「そ、その……ごめんなさい」
純一「……いきなりどうしたんですか?」
はるか「だって……休み時間の時、サングラスのこと……気を使わずに、ずけずけと……」
75:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 03:36:53.25 ID:3af2/qzC0
はるか「努力家なんだね。あ、でもそれぐらいはしないと危ないのか……」
純一「それが俺のやるべきことですから、ね」
はるか「……その、さぁ」
76:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 04:34:09.50 ID:3af2/qzC0
純一「……」
はるか「わがままだってわかってるの! 話を聞いたときに、あの子の決意や思いはひしひしと伝わった! けれど、だってあの子、私より年下で、あんなに小さいのに、いつ死んでもおかしくないような状況にいるのは……おかしいって思ったの」
純一「……なんでですか?」
77:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 04:52:43.37 ID:3af2/qzC0
純一「それでも、俺たちは自分から戦いの道を選んだ。先輩にそれを否定する資格は……ない、と自分は思いますが」
はるか「……ん」
純一「……そもそも、なんであなたはそんなに路美雄を気にするんです?」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/04/05(木) 06:29:40.97 ID:qrZd4tN0o
楽しみにして見てるよ。
1レスあったら
100ROMあると思ってよし!
79:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 07:26:12.62 ID:3af2/qzC0
>>78
そういってくださいますとありがたいです。
ああ、ペースが遅い……。
すいません。
80:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 07:33:00.92 ID:3af2/qzC0
【学校】
???「……おい」
純一「……どうしましたか、先輩?」
81:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 07:47:52.56 ID:3af2/qzC0
【茶道部部室】
純一「今日は飛羽先輩はいないんですね」
瑠璃子「進路関係でね。うちらも三年だからねぇ」
82:|0M)<朔也……作者です
2012/04/05(木) 07:59:52.12 ID:3af2/qzC0
瑠璃子「……けっこう視線とかあんたにぶつけている気なんだけどねぇ、ある意味大物かもな」
純一「お褒めの言葉どうも」
瑠璃子「皮肉だよ。……今日の部活、ずーっと桜井のやつ、しけた顔ばっかりしててさ」
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