過去ログ - 結「やっぱり桂馬君には敵わないよなあ」(神のみSS)
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:16:06.78 ID:AfM0/nRk0
「……何をだらしない顔をしているのですか桂木さん。貴方がしっかりしないでどうするのですかっ!!」
「にいさま……。恰好わるいですぅ……」
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:17:23.02 ID:AfM0/nRk0
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そして3日目、いつものように美生からスコーンを受け取り、森田さんのタクシーへ戻る。森田さんはボクがこちらを
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:18:38.30 ID:AfM0/nRk0
「また所用の際は、御指名してもよろしいでしょうか……?」
やや遠慮がちに、上目遣いでお願いしてみる。ここで森田さんが「何故私を御指名したのですか?」と返したら、
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:19:41.85 ID:AfM0/nRk0
「五位堂様、到着しました」
「……ありがとうございました。お、お幾らでしょうか……」
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:20:34.08 ID:AfM0/nRk0
『待て結、森田殿の様子が変だぞっ!!』
洗いざらいぶちまけてしまおうかと思ったが、寸での所でマルスに止められた。まじまじと森田さんの顔を見ると、森田
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:21:23.73 ID:AfM0/nRk0
「そうか。森田はこちらの予想以上に手強かったな。保険をかけておいて良かったよ」
ボクの話を聞いて、桂馬君は冷や汗をかいていた。桂馬君の作戦では森田さんは今日聞いてくるはずだったのだが、
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:22:32.75 ID:AfM0/nRk0
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:23:51.41 ID:AfM0/nRk0
「………スコーンを3つ、戴けませんか美生様」
しかし私の言葉を聞き終える前に、森田は優しい声で私にそう言った。私は少し呆気に取られたが、いつまでもこうして
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:24:57.47 ID:AfM0/nRk0
「ダメよ……、あんただって生活キビしいんでしょ。ちゃんと料金を払うわよ……。ただし出世払いにしておきなさい。
私がパパの会社取り戻したら、アンタをまた運転手で雇ってあげるんだからっ!!だから7時に迎えに来て頂戴っ!!」
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◆/5mmo/htMU
[saga]
2012/04/07(土) 21:26:49.36 ID:AfM0/nRk0
【終章―エピローグ】
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