過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いをかけたけどやっと対面できそうだ」
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202: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:31:41.68 ID:CUb/CEy9o
緑竜「風邪など放っておけば治るだろう。」
黒竜「薬という物を試してみたいのだ・・・。」
青竜「なんで水の中で寝たの?馬鹿がうつった?」
白龍「今はそんな話はどうでもいい。人間さんは急ぐようだぞ。」
赤竜「酒ぇぇ!!」
以下略



203: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:33:35.14 ID:CUb/CEy9o
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女僧侶「えっと・・・それではこれが勇者様に買ってきてもらう物のメモです。」

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204: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:34:39.85 ID:CUb/CEy9o
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西大陸聖国家  地下


家政婦「フンフフーン・・・」
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205: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:35:14.63 ID:CUb/CEy9o
婦長「お嬢様! 廊下を走ってはいけませんと何度・・・!」

勇者(・・・お嬢様?)
継子「ごめんなさーい。」

以下略



206: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:35:56.25 ID:CUb/CEy9o
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医者「はいはい一部深いねー。こりゃぁ人につけられた傷だろぉ? そうだろ。」

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207: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:36:38.18 ID:CUb/CEy9o
婦長「お城を出る際はワタクシにお声をかけて頂く事になっていましたね。」

継子「はい・・・。」

婦長「お一人でお出かけなさるのはまだまだ早いです。お嬢様は失礼ながらまだ常識も作法も身についておりません。残念な事ですが、この国もいい人ばかりではないのです。」
以下略



208: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:37:09.89 ID:CUb/CEy9o
継子「一回お城の中で槍を突き付けられたって言ってて、それからこっちに来てくれなくて・・・。」

兵士「まぁーったくどこのどいつだか知りませんが子供怖がらせるなんてひっでぇ奴ですよ。兵士の風上にも置けませんよ。」
兵士「なのに城内兵士に任命されてるんですからね納得いかねー。」

以下略



209: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:38:16.47 ID:CUb/CEy9o
勇者「勉強までお教えしてくださっているのですか。そちらの方はどうでしょう。」

文官「そうですね、大変好奇心が強く、向上心もありますからお勉強に関しては悩んだりはしませんよ。」

勇者「そうですか。それはよかった。」
以下略



210: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:38:44.58 ID:CUb/CEy9o
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外科専門研究病棟


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211: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/08/15(水) 00:39:11.13 ID:CUb/CEy9o
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第一処置室


医師「どうも、早速ですが怪我人はそこの仮面の人でよろしいですか?」
以下略



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